セカンドレグも2-1で勝利したLASKリンツ戦の選手評価
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ヨーロッパリーグ19-20 LASKリンツ, Manchester Evening News, アントニー・マルシャル, ジェシー・リンガード, 動画, 選手評価
勝利は必須ではなかったけど、やっぱりオールド・トラッフォードでしっかり勝ったのは良かったかな。でも、レギュラー陣とのクオリティーの違いってのが正直気になっちゃったなぁ。
セルヒオ・ロメロ
シーズン再開後ようやく2度目の出場となったこの試合で、前半に良いセーブを見せた。良くゴールを守っていた。 8
ティモシー・フォス・メンサー
守備は堅かったが、前に出るといつもファイナルサードでのプレー選択がアマチュア級で草。 4
ハリー・マグワイア
こんな意味もない試合で今シーズンの53回目の先発出場を決めた監督の決断に感謝はしていないかもしれない。 6
エリック・バイリー
LASKの強力なプレスに対してリスキーな守備をして紙面を盛り上げようと頑張った。 6
ブランドン・ウィリアムズ
プレッシャーが無かった試合で、奇妙なことにファイナルサードで沈黙した。 5
スコット・マクトミネイ
マティッチの代わりを果たせるという確信を抱かせることは出来ず。イエローカードを貰い、フレッジの近くでプレーした際にコントロールをミスる場面が。 5
フレッジ
ポグバが出場出来るようになった今のベンチでの彼とマクトミネイとの序列を再確認する試合となったが、結果は彼の方がマクトミネイより上だ。交代となったのは不運だった。 5
フアン・マタ
ゴールから遠く離れたところからLASKに打撃を与えることは無かったが、きちんとしてはいた。右サイドでの先発はチームの助けにならず、10番のポジションにも殆どいなかった。適切なパスを出してリンガードのゴールをアシストした。 6
ジェシー・リンガード
何度かエレガントで相手を突き破るパスを出し、そして同点に追いつくゴールを決めた。その後、交代となった。 7
Jesse Lingard’s goal against LASK #UEL
— United Zone (@ManUnitedZone_) August 5, 2020
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© Getty Images
ダニエル・ジェームズ
余りにも幅の無い縦一辺倒のプレーだったため、ハーフタイム前に逆サイドに移動になった。ただただ酷いフォーム。 3
オディオン・イガロ
良くボールに食らいついたが、迎えたチャンスではタッチが重すぎて無駄にしてしまった。それでもユナイテッドの最初の枠内シュートを放った。 5
交代出場選手;
アンドレアス・ペレイラ
驚きの選出だったが、ボールを持つと何度も輝きを放った。 6
ポール・ポグバ
何かを起こそうとしているように見えた。 6
タヒス・チョン
LSBというポジションだったにもかかわらず、熱心なプレーだった。 5
アントニー・マルシャル
決勝ゴールをマークした。 7
Anthony Martial’s goal against LASK ????
— United Zone (@ManUnitedZone_) August 5, 2020
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テデン・メンジ
デビューの機会を得た。 6
ジェームズはアピール失敗だったなぁ。イガロは彼のやれることは示せた気もするけど、ゴール出来れば決めたかった。
マクトミネイはパスミスが気になった。フォス・メンサーは守備でのリカバリーはポテンシャルの高さっていうかフィジカルの強さっていうか、そんなんを感じた。
リンガードは家族の問題も改善しつつあるのか、ゴールという結果が出始めているのは良き良き。
アンドレアスはタッチで相手を翻弄していたけど、ヨーロッパリーグで通用するあたりが逆にデパイに被ってしまって複雑な気分だった…。今が好調で、これをプレミアリーグでも見せられれば良いんだけど、今日のレベル相手には良いプレーが出来るけどプレミアリーグの猛者相手になると厳しいってことになると辛いなぁ。
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