ユナイテッドのポチェッティーノ引き抜きに朗報【レアルはモウ狙い?】
公開日:
:
移籍情報18 Caughtoffside, ジョゼ・モウリーニョ, トッテナム, マウリシオ・ポチェッティーノ
マンチェスター・ユナイテッドは、トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督のヘッドハンティングで朗報が飛び込んできた模様。
© Getty Images
サプライズな状況の好転があり、アルゼンチン人指揮官獲得レースでユナイテッドの最大のライバル候補の1つであるレアル・マドリーは、ポチェッティーノよりも最近ユナイテッドが解任したジョゼ・モウリーニョの方を好んでいるとTimesが報じている。
ポチェッティーノはトッテナムで素晴らしい仕事ぶりを発揮しており、その前には同じくプレミアリーグで輝かしい指揮を見せていた。
ポチェッティーノは今、欧州のビッグクラブの1つで指揮する挑戦に挑むタイミングが来ているのかもしれず、ここでユナイテッドが彼を引き抜ければ間違いなくラッキーである。
モウリーニョ監督のもとで大型補強と乏しいフットボールによる困難な数年を過ごしており、ポチェッティーノはろくに十分な補強費がない中で若手への信頼と若手の躍進を促した実績を残しており、間違いなく素晴らしいアップグレードになる。
© Getty Images
The Timesでは、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は今もモウリーニョと強い関係を構築しており、ジネディーヌ・ジダン前監督の夏の退任以来今もまだ絶望的な状況にある中で再びタッグを組みたがっていると主張している。
これはモウリーニョの最近の低迷を考慮するとリスキーな一手であり、特にポチェッティーノがもらたせるものと比較するとリスキーであると言えるだろう。
それでも、ユナイテッドは自分たちが46歳の指揮官獲得に近づくのであれば、レアルがモウリーニョに接近したとしても何の不平不満も言うことはない。
<元記事:Manchester United given huge helping hand towards hiring Mauricio Pochettino@Caughtoffside>
育てる系の若手なんか別に欲しくなく、即戦力を獲得したいって点ではレアルとモウリーニョの相性は良いだろうな。
ただ、最近のレアルはそこまで大型補強してないし、金の出し方って意味でいうとレアルもオイルマネー系クラブには及ばない感じがするけどな。
今シーズンの低迷と、世代交代の時期が来てそうな感じからすると、レアルも再び銀河系軍団を作りそうな気配はあるけど。
ただ、ユナイテッドがポチェッティーノを引き抜くにあたって、問題になるのは外野じゃなくてレヴィ会長という本丸中の本丸の存在でしょ。
Comment
ポチェには、ぜひスパーズでプレミアもしくは、Cl取ってほしい、ユナイテッドはユナイテッドでそれよりも強いチームになろうや!
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。