1月にチェルシーからケーヒルをレンタル?【賢明な一手?】
公開日:
:
移籍情報18 Caughtoffside, ガリー・ケーヒル, チェルシー, ローン移籍
マンチェスター・ユナイテッドは、最新の移籍ニュースをメモするかもしれず、そこにはチェルシーのDFガリー・ケーヒルの1月移籍が近いと記されている模様。
© Getty Images
イタリアのCalciomercatoでは最近、ケーヒルのACミランやユナイテッドへの移籍の可能性を報じており、チェルシーはおそらく可能なら元イングランド代表CBを国外のクラブへ売却する方を望んでいることだろう。
それでも、ユナイテッドは間違いなく守備陣をテコ入れする必要があり、どのクラブでもシーズン途中に自クラブの守備の要を抜かれてしまっては後釜を確保することが難しいため放出を望まず、シーズン途中でユナイテッドがビッグネームを獲得するのは夢見すぎかもしれない。
しかしながら、ケーヒルは現在チェルシーでレギュラーではなく、ユナイテッドが獲得可能な選手として納得いく選手である。また、ジョゼ・モウリーニョ監督はスタンフォード・ブリッジで一緒に仕事をした旧知の仲でもある。
The Telegraphの最新ニュースでは、32歳はこの冬にローン移籍で獲得することが可能になると伝えており、ユナイテッドはこのローリスクな賭けにトライしてみるべきである。
たとえケーヒルが若干ピークを過ぎており、もはやチェルシーでレギュラーを獲得できないとしても、ユナイテッドの現在の守備陣の駒のアップグレードになることは間違いないだろう。
ユナイテッドは今シーズン複数のCBをローテーションしながら起用しており、ネマニャ・マティッチやスコット・マクトミネイらMFをCBのポジションで起用することまでトライしているが、大きな成功を収めているとは言い難い。
ケーヒルはシーズン後半の立て直しに貢献できる可能性があり、彼の能力、経験、勝者のメンタリティーがユナイテッドのギアチェンジを助けてくれることだろう。
<元記事:Manchester United cleared to seal smart loan transfer this January@Caughtoffside>
ローン移籍で、給料の負担ぐらいで貸し出してくれるんなら使わせてもらうのも悪くないけど、チェルシーのお下がりを貰うクラブに成り下がった感ハンパないなー。
プライドとか言ってる場合じゃないし、もはや恥も外聞も無いけどさ。
どうせ高いラインを維持するわけでもなし、守備陣からゲームを作るわけでもないしね。でもそうなったら、スモーリングとケーヒル の元イングランド代表コンビになるのか?スモーリングをケーヒルに代えてリンデロフとコンビを組ますのか?
Comment
今更ケーヒルとってどうするんだろう。
今季しのぎの補強なら来年のケーヒルの為にも、枠が埋まるクラブの為にもならないと思うんですけど。
というか冬の移籍金を果たしてモウ好みの選手獲得でいいのだろうか…。
バイリーにチャンスを与えてほしいです!
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。