渦中のウッディがメディアの前に登場
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最終更新日:2018/11/16
移籍情報18 Daily Express, エド・ウッドワードCEO
マンチェスター・ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOは、プレミアリーグの株主との会合のためにロンドンに飛来。
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各クラブの代表者達は今日、夏の移籍市場の締切日を8月31日に戻すべきかを話し合うために集まっている。
その他、来シーズンからVARを採用すべきか否かについても話し合われることになっており、また、リチャード・スキューダモアプレミアリーグ最高経営責任者への500万ポンド(約7億円)のボーナスについても議論される。
ウッドワードCEOは、今日の11時直前にクリスタル・パレスのスティーブ・パリッシュ会長とともにロンドンに到着。
この会合は、次のスザンナ・ディネージ女史を新たなCEOとして迎え入れて以来最初のミーティングであるが、彼女の就任は前任者への高額な退職金によって霞んでしまっている。
チェルシーのブルース・バック会長によってけしかけられた、1クラブ当たり25万ポンド(約3600万円)の功労金の支払いが話し合われていた。
アメリカのディスカバリー・コミュニケーションズで10年のキャリアを積んだディネージ氏は現在、自然と動物に特化した番組を提供する同社系列のケーブルテレビ局、アニマルプラネットのグローバルプレジデントを務めており、2019年初めにプレミアリーグのCEOに就任となる模様。
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<元記事:Man Utd chief Ed Woodward pictured at transfer meeting – did you spot who he was with?@Daily Express>
ちなみに、ユナイテッドはこの四半期にチケット収入が27.2%も減り、トータルの収入も6.1%減となったんだとか。
United’s matchday revenues are down by 27.2% and total revenues down 6.1% for the first quarter. #mufc
— United Xtra (@utdxtra) 2018年11月15日
最初の四半期でマッチデー収入が落ち込んだのは、昨シーズンと比べてこの期間に1試合のチャンピオンズリーグのホーム試合と、1試合のプレミアリーグのホーム試合が減ったたらみたいです(MEN) https://t.co/PjaCFSCGSY
— 赤いクマー (@chosenredkuma) 2018年11月15日
金集めだけは評価出来たウッドワードCEOも、ついにユナイテッド自体の低調なスタートに足を引っ張られる形で商業面でも陰りが。
っていうか、むしろウッディの移籍市場での動きがユナイテッドの足を引っ張っているし、自業自得?
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Comment
取ってきた選手をことごとく腐らせるモウにあまりお金かけたくないのも分かりますがチームよりブランドに目を向けてるぐらいならoutで。もしくはSDの配置を最優先でお願いしたいですよチビデブハゲさん。
こんばんは。
はじめまして。
ユナイテッドサポ歴25年です。
宜しくお願いします。
いくらなんでもチケット収入が27.2%減はないんじゃないですか?
どういう算出か分かりませんが単純計算、毎試合1/4が空席ってことは有り得ないですし。
選手売却が上手くいかなかったのでトータル収入が減ったのは理解できますが。
早期敗退やCLなどウィークデーの集客の減少、空席防止でまとめて廉売してるのでしょうか?ブランド=チームの魅力なわけで、今後スポンサー集めにも苦労するでしょうね。根本的にチームを立て直さないと、メジャーリーグみたいに短期間でチーム再編はできないと思うんですけど。文化の違いでアメリカ色があれば良くなると思ってたけど難しいもんですね。
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