1月に狙うCBを既に選定済み【おトビー?シュクリニアル?マグワイア?】
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移籍情報18 Daily Express, トビー・アルデルヴァイレルト, ハリー・マグワイア, ミラン・シュクリニアル
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、この1月の移籍市場で狙うCBについて既にトビー・アルデルヴァイレルト、ミラン・シュクリニアル、ハリー・マグワイアの中からお好みの選手を選んだと報じられている模様。
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ユナイテッドのモウリーニョ監督はここ最近、アルデルヴァイレルト、シュクリニアル、マグワイアらの獲得を望んでいる。
ユナイテッドは、既に手持ちの駒としてスウェーデン最高の選手ことビクトル・リンデロフ、バラク・オバマ前大統領、とっとこスペ太郎ことフィル・ジョーンズ、マルコス・ロホ、エリック・バイリーらが揃っているにも関わらず、守備陣の補強が喫緊の課題となっている。
この夏を振り返ると、モウリーニョ監督はマンチェスター・シティ、リヴァプール、チェルシーらにプレミアリーグのタイトルレースで挑むことを目指し、ユナイテッドはCBの獲得を狙った。
しかしながら、ユナイテッドのトップターゲットにしていたCBの補強は実現せず。これがジョゼ・モウリーニョの怒りを買った。
モウリーニョ監督の要望リストの最上位は、スパーズのアルデルヴァイレルトだった。
ベルギー代表CBは昨シーズンの大半、ダヴィンソン・サンチェスとヤン・フェルトンゲンというマウリシオ・ポチェッティーノ監督下のレギュラーCBコンビよりも下の序列で我慢を強いられた。
だが、トッテナムは彼の放出の対価として5000万ポンド(約74億円)を要求し、エド・ウッドワードCEOは29歳のDFに対してそんな高額を支払うことを拒否したのである。
ユナイテッドの補強レーダーに補足された他の選手といえばマグワイアである。
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イングランド代表はロシアW杯で印象的なプレーを見せ、その結果として彼の移籍金は高騰。
しかしながら、レスターの8000万ポンド(約118億円)という要求額によりユナイテッドは獲得を諦めざるを得なかった。
ジェローム・ボアテングやディエゴ・ゴディンの獲得も同じように検討された。
だが、両選手ともに在籍クラブへの残留を選び、それぞれバイエルン・ミュンヘンとインテルに留まった。
しかしながら、The Independentでは、モウリーニョ監督は新たなCBのトップターゲットを選定したと報じている。
そして、それはインテルのエースCBシュクリニアルである。
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23歳は、ルチアーノ・スパレッティ監督の指導のもと、セリエAで実りある時を過ごしている。
しかしながら、ユナイテッドは積極的に守備陣を強化しようと動いてはいないと報じられている。
そして、昨夜、シュクリニアルの代理人はインテルでの契約を延長することを目指していることをTuttomercatowebに明らかにしたのである。
我々は、契約延長について話し合っているよ。
我々はそれに向けて動いている。今後の数ヶ月で徹底的に話し合われる議題だよ。
彼はインテルのシャツを着れてハッピーだし、良いプレーが出来ている。だけど、彼はセリエAでは困難もあることに気がついている。
インテルはアタランタ戦で敗れる前は7連勝をしていた。彼はよくやっている。私は嬉しいよ。
彼もチャンピオンズリーグでプレー出来て満足している。明らかに、目標はチームとしてタイトルを勝ち取ることであり、日に日に上達することだよ。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho picks between Alderweireld, Skriniar and Maguire transfers@Daily Express>
23歳という前途有望な若手DFだったら、最近勝手に財布の紐を締めちゃっているウッディもGOサイン出すかな?
あとはインテルがいつも通り年末にかけてペースダウンしてくれれば、獲得に向けた外堀が埋まっていってくれるんだけどな。今年はいつもとは違うのか?それともいつも通りの珍テルなのか?
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