モウリーニョ監督が1月の移籍市場でサイプラス補強要請?
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移籍情報18 Caughtoffside, アトレティコ・マドリー, フィリペ・ルイス
マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、1月の移籍市場でアトレティコ・マドリーのLSBフィリペ・ルイスを獲得するようにクラブ側に要望している模様。
© Getty Images
ブラジル人DFはディエゴ・シメオネ組長に長らく仕えているが、このポジションで新進気鋭のリュカ・エルナンデスが台頭してきて以来、もはやレギュラーの座を勝ち取っているとはみなされていない。
スペイン版信頼と実績のDon Balonでは、モウリーニョ監督が今、2度目のルイス獲得を目指していると報じており、2014/15シーズンにチェルシーが1度彼のことを獲得したが、イングランドに馴染めずに僅か1年でアトレティコにとんぼ返りしたという過去を持っている。
やや驚くことだが、33歳は今になって再びプレミアリーグへの挑戦権を手にするかもしれないが、今現在どうしてユナイテッドが彼を獲得する必要性にかられているのかは不透明だ。
ユナイテッドには既にLSBで好調を維持するルーク・ショーがおり、一方でアシュリー・ヤング大先生は既にSBならどちらのサイドでもこなせるようになっている。
スペイン版信頼と実績のDon Balonは、ルイスが僅か2200万ポンド(約32億円)で手に入ると主張しているが、間違いなくクラブはこの冬にもっと賢い買い物をする方法があるだろう。
ドンバロンです。
ベテランのショー指導枠か何か?大先生がLSBをこなす余裕が無いほどRSBに専念しそうだから?
Comment
インテル時代に追放したアルナウトビッチの獲得記事が出たときも思ったけど、チェルシー時代に喧嘩別れしてるルイス獲得記事も飛ばしにしても無理がありすぎる
どうしても同じ左サイドバック獲得なら若手有望株が良い
バレンシア含めて世代交代が必要な時にわざわざベテランを取る意味がない
ティアニーとかライアンセセニョンだといいな
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