マルシャルがまたしても契約延長オファー拒否で将来が混沌
公開日:
:
移籍情報18 Metro, アントニー・マルシャル
マンチェスター・ユナイテッドのFWアントニー・マルシャルは、クラブ側からの最新の契約延長オファーも拒否して、自身の将来を宙に浮いた状態にしたままにしている模様。
© Getty Images
フランス人アタッカーは今シーズンで契約が満了となるが、ユナイテッドはもしも1月までにマルシャルとの契約延長交渉がまとまらなければ、彼の契約に盛り込まれている1年の契約延長オプションを行使することになる。
ユナイテッドはマルシャルと新たに長期の契約にサインすることを熱望しており、Metroではユナイテッドはここ数週間、契約延長に合意できるとの確信を強めていたと理解している。
マルシャルの代理人はクラブとかれこれ何週間にも渡って交渉に当たったが、Sky Sportsによればマルシャルはユナイテッド側からの最新の契約延長オファーを拒否したとのことである。
報道では、妥結点を見出すための交渉が今後も続いていくと伝えており、マルシャルの代理人らは純粋にユナイテッド側から更なる好条件を引き出そうとしていると言われている。
しかしながら、今回の拒否はユナイテッドにとって痛手であり、ユナイテッドはルーク・ショーに続いてマルシャルとも契約延長に合意できることを願っていた。
フランス人は、出産に立ち会うために離脱してから再合流しなかったことでこの夏のプレシーズン中にモウリーニョ監督と衝突。
だが、マルシャルはユナイテッドの直近4試合で先発出場しており、これらの試合で3ゴールを決める活躍を見せている。
<元記事:Anthony Martial’s future in doubt after rejecting latest Manchester United contract offer@Metro>
ライオラほどじゃないにせよ、マルシャルの代理人もなかなか気が抜けないやり手なのかな?
いかんせん、ウッディがマルシャルにラブ注入なのがバレてるからなぁ。そりゃ代理人は強気の倍プッシュしてくるわなぁ。
次の記事
ベルバトフ伯爵が渦中のルカクを擁護
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。