バイエルン「ペペください、夏とは言わず冬にください」
バイエルン・ミュンヘンは、リーグアンのニコラ・ペペをマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルに競り勝ってゲットしたんねん!との決意を新たにしている模様。
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リールのFWペペは今シーズンのリーグアンで9試合出場して6ゴールを叩き出して複数のビッグクラブからの関心を惹きつけている。
ペペはこれらの試合でアシストも6回記録しており、ユナイテッドとアーセナルは23歳の獲得への動きを強めていると言われている。
しかし、ドイツのBild誌では、バイエルンがペペをドイツに呼び寄せたがっており、来夏なんて気の長いことは言わずに1月に獲得することを熱望していると報じている。
今後数週間以内にリールと話し合いを行う予定を入れており、リールはペペの評価額を3000万ポンド(約44億円)程度と考えているとみられている。
しかし、もしユナイテッドやアーセナルがバイエルンの関心に追従すれば、これが値段を釣り上げる原動力になり得る。
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エヴァートン、セビージャ、バルセロナもペペに対する関心を示しており、彼を巡っては札束での殴り合いに発展しそうな勢いである。
ペペのリールでの契約は2022年までとなっており、リール側としては価値ある資産を早急に手放さないといけないプレッシャーは全くない状況である。
アーセナルのウナイ・エメリ監督は2年間PSGで指揮をしておりリーグアンについては熟知している。一方のジョゼ・モウリーニョ監督はRWGの獲得を熱望している。
<元記事:Bayern Munich book transfer talks with Nicolas Pepe amid Manchester United interest@Metro>
ユナイテッドのファンとしては、ペペと聞くとどうしてもベベを思い起こさずにはいられない。
今のユナイテッドにやって来ても不振に陥らず、埋もれない選手ってのは、アザールぐらい単騎で突っ込んでも2人ぐらい相手に出来ちゃうようなスーパーな選手なんだろうな。
そのレベルじゃないと、結局は苦しむことになっちゃうような気がする。
お互いが適切な距離を保って、連動して、デコイランなんかを頻繁にやればもっと各選手がプレーしやすくなるんだろうけどなぁ。何とか出来ないかな、マッケナとキャリックの手で。
Comment
ペペその額程度なら右の即戦力として札束攻撃で獲得して欲しいですね。
彼の突破力ならプレミアでも間違いなく通用すると思います。
マネになれるポテンシャルは間違いなくある選手です。
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