ドイツの神童ノイアーをアーセナルと争い、オランダ期待のフランキーをスパーズと取り合い?
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移籍情報18 Manchester Evening News, アヤックス, アルネ・ノイアー, フランキー・デ・ヨング, ヘルタ・ベルリン
マンチェスター・ユナイテッドは、ドイツの期待の若手アルネ・ノイアーを巡ってアーセナルと激突しようとしている模様。
© Getty Images
ドイツのBild紙では、今後数か月以内にヘルタ・ベルリン所属のMFノイアーの獲得を巡って両クラブが血生臭い抗争を繰り広げると報じている。
19歳のノイアーはドイツで最も期待される才能を持った1人であり、既にドイツU-21代表デビューを果たしている逸材である。
このドイツでの報道によれば、ユナイテッドはこの数か月に渡って彼のことを注視している数多のクラブの1つであるとのことである。
ノイアーは新シーズンのヘルタ・ベルリンにてここまで全試合でフル出場を続けており、中盤で武闘派なプレーで活躍を続けている。
彼が注目を浴びることはヘルタ側からすれば驚くことではなく、先んじて2月の段階で彼と契約延長を結んでおり、今は2022年までの契約となっている。
ユナイテッドは今後数か月以内に獲得に向け動き出す可能性があるが、アーセナルが彼の獲得レースで真剣なライバルとして名乗りを上げるものとみられており、ノイアーを巡っての動きはヒートアップするだろう。
移籍のニュースに関しては、ユナイテッドは他にもアヤックスのMFフレンキー・デ・ヨング獲得の噂も報じられている。
信頼と実績のThe Sunでは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いる赤い悪魔はオランダ代表MFを巡ってトッテナムとやり合うことになると報じている。
信頼と実績のThe Sun情報では、ユナイテッドは今月初めに21歳のプレーをチェックするためにスカウトを送り込んでいたとのことであり、MF獲得のためのアプローチをする可能性がある。
モウリーニョ監督がデ・ヨングのことを非常に気に入っているとの情報もあり、1月の移籍市場で中盤にユーティリティーな選手を加えたがっていると言われている。
また、この報道では、アヤックスはデ・ヨングに5000万ポンド(約74億円)の値を付けていると伝えており、ユナイテッドはスパーズに競り勝って獲得すると決めれば喜んでこの金額を支払うだろうと報じられている。
<元記事:Manchester United ‘battle’ Arsenal for German youngster Arne Maier@Manchester Evening News>
中盤センターは今やポグバ、マティッチ、フレッジ、フェライニ、ペレイラ、エレーラ、マクトミネイと揃っているし、肉弾戦だったらフェライニが最近安定感抜群だし、1月の移籍市場で慌てて動くエリアではないと思うけど。
むしろ、右サイドが相変わらず活性化しなかった場合にここをどうにかするって可能性があるんじゃないかな。
まぁ、それもダロトがレギュラーに定着しちゃったら、何とかなっているかもしれないけど。
CBもスモーリングを軸にして、リンデロフが成長するか、バイリーがポジション取り戻したら今シーズンは補強無しで最後までやり抜いちゃうのかもな。
Comment
ちゃんと右ウィングは取るべき。サン・マクシマンとかパボンとかトヴァンとか
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