アーロン・ラムジー獲りを検討している?
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移籍情報18 Manchester Evening News, アーセナル, アーロン・ラムジー
マンチェスター・ユナイテッドは、アーセナルのMFアーロン・ラムジーの獲得を検討しているとの報道。
© Getty Images
信頼と実績のThe Sunでは、ジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドは中盤の活性化を目指しており、1月の移籍市場でウェールズ代表の獲得に動く可能性があると報じている。
ラムジーは、この夏の移籍市場の間にアーセナル側から契約延長のオファーが出されていたにも関わらず、まだエミレーツでの新契約にサインしていない。
報道によれば、アーセナルは27歳のMFが数ヶ月でクラブを去ってしまうことを懸念しており、冬の移籍市場でもう一度オファーを提示する準備をしていると考えられている。
信頼と実績のThe Sunの記事では、アーセナルはラムジーをクラブに留めておくための努力をもっとしようとしており、再びスター選手がオールド・トラッフォードへと言ってしまうことは避けたいと考えていると主張している。
しかしながら、チェルシーもウェールズ人MFのことをモニタリングしているとも言われており、ユナイテッドからのアプローチに対抗してくれる可能性も。
他の移籍の話では、ユナイテッドはリカルド・カマラ獲得の噂も流れている。
Mirrorでは、ユナイテッドがポルトガルの年代別代表やベンフィカユースで輝きを放つ15歳の神童の動きを追っていると報じている。
その報道によると、マンチェスター・シティ、チェルシー、バルセロナも同様に攻撃的MFの獲得の可能性があるとされており、将来を見据えてカマラをチェックしているとのことである。
カマラはポルトガルのフットボール界で最も将来が期待されている選手の1人であり、14歳の時点でポルトガルU-17代表でデビューしたほどの逸材である。
<元記事:Manchester United ‘monitoring Arsenal midfielder Aaron Ramsey’@Manchester Evening News>
結局誰を補強したところでブライトン戦みたいにチーム全体が低調な試合をやってしまうんじゃ、手の施しようがないんだよなぁ。
「闘将」がチーム全体のケツを引っ叩きまくれば変わるんだろうか?
結果が出ないとしても、あんなお粗末な試合の末にポイントを取りこぼすようなことは止めてほしい。
全員がハードワークして、ベンチワーク含めチーム全体が100%を出し切った上で敗れるならまだしも、「もったいない敗戦」は見たくない。そして、チームが100%を出し切ればブライトンなんか、負ける相手でも無かったわけだし。
Comment
今は誰を取れば良くなる、とかそういう次元ではないですよね。
描こうとしている絵があって、それを作るために欠けているピースがあるというか、何を描こうとしているのかが見えてこないのが問題かなと。
メンバーが昨年から変わっていないのに、このチクハグなプレーは厳しいですよね。
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