コンテ退団でハッピーラッキーなウィリアンはチェルシーと契約延長路線?
チェルシーは、ブラジル人WGウィリアンがこの夏のマンチェスター・ユナイテッド入りのチャンスを拒否したことで、彼に新たに2年の契約を提示しようとしている模様。結局元サヤ物件かよ!
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョ監督は、この夏WGの獲得を望んでいたが、ウィリアンは犬猿の仲だったアントニオ・コンテ監督がクラブを去ったため、スタンフォード・ブリッジ残留に満足している。
ウィリアンは先週30歳を迎え、通常チェルシーでは三十路選手には1年の単年契約延長オファーしか提示されない。
しかしながら、クラブはウィリアンがクラブへの忠誠を示してくれたと感じており、ロンドンで5年過ごしている彼に新たに2年のオファーを提示しようとしている。
ウィリアンは現在の契約が満了となるまで2年を切っており、もしも来夏までにウィリアンが契約延長にサインしてくれなければ現金化を余儀なくされる可能性もある。
ブラジル人WGは現在のチェルシーで週給12万ポンド(約1700万円)を稼いでおり、新契約ではこれが20%ほどアップすることになるだろう。
マウリツィオ・サッリ新監督はウィリアンを好んでおり、クラブに対してウィリアンへの契約延長オファー提示を望んでいる。
<元記事:Chelsea ready to hand Willian new two-year deal to end Manchester United interest@Metro>
なんだかんだでもう30歳だし、このタイミングで獲得出来なければもうウィリアン獲りからは完全撤退かな。
いい加減、ラッシュフォード、マルシャル、リンガードの誰かが右サイドでも輝けるようになってくれればWG問題もだいぶ片付くんだけどな。
ラッシュフォードとマルシャルはやっぱり左の方がベターだし、リンガードは何といってもサイドよりも中央の方が良いもんなぁ。
Comment
週給やっすいなあ
でもこれが普通なんやろなあ
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。