ロホにトルコ行きの噂、マグワイアは1月に加入?
マルコス・ロホは、トルコのフェネルバフチェにローン移籍する可能性がある模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのDFはオールド・トラッフォードで構想外となっており、金曜夜のレスター・シティ戦の試合メンバーにも含まれなかった。ロホは、ジョゼ・モウリーニョ監督がロホのフィットネスの問題を認めて以降、プレシーズンツアーを離脱していた。
ロホは昨シーズンのユナイテッドで12試合しか出場せず、8月9日に移籍市場が閉まる前にはエヴァートンから関心を示されていた。
しかし、アルゼンチン代表DFは移籍市場が8月31日まで開いている海外のリーグへ移籍することが可能であり、トルコでの報道ではフェネルバフチェが28歳の獲得に近づいているとのことである。
一方、レスター・シティのDFベン・チルウェルは、ユナイテッドが1月にハリー・マグワイアを獲得することはないと主張している。
モウリーニョ監督は、ロシアW杯でイングランド代表として活躍したマグワイアの獲得を熱望していたが、ユナイテッドの上層部はレスター・シティが設定するDFとしての世界最高金額の移籍金によって獲得レースから撤退した。
マグワイアはオールド・トラッフォードでのプレミアリーグ開幕戦にも先発出場し、強固なパフォーマンスを披露した。
チルウェルは、マグワイアについて次のようにコメント。
ハリーが戻ってきたのは非常に良いことだ。我々はみなハリーならやれるって分かっているし、彼がどれだけ良い選手か分かっている。彼は今日ここに別のことで頭がいっぱいの状態で来る可能性もあったけど、ブリリアントなプレーを見せた。
彼はレスター・シティの選手であり、彼はレスター・シティのためにプレーしたがっている。彼はその点をクリアに示した。彼はシーズンを通じてこのチームでプレーするよ。
彼は我々にとって素晴らしい選手だ。それが今日も示されたし、どれだけ良い選手なのかも見ることが出来た。彼が留まってくれて皆ハッピーさ。
<元記事:Manchester United defender Marcos Rojo to leave and more transfer rumours@Manchester Evening News>
CBの補強が無かったし、ブリントは古巣アヤックスに出戻ったし、フォス・メンサーもトゥアンゼベもローン移籍したから、ロホの移籍も無いんじゃないかと思うけどなー。
昨シーズン以上にリンデロフを起用するなら、バイリー、リンデロフ、スモーリング、ジョーンズと4枚は揃っているけど、ジョーンズやバイリーあたりは負傷離脱しそうなんだよなー。
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Comment
ロホさん、行ってらっしゃい。
3バックの左くらいしか使い道がない選手。
左WBが、ぽっちゃりショーしかいないし(ヤングさんはWBは
こなしてるだけのレベル)、左WGはやりたい選手がゴロゴロいるから
3バックは無い。ってことは、彼の必要性が無い。
左SBに使ったところで、不器用なCBがサイドにまわっただけ。
ジョーンズやスモーリングを右CBで使うのと同じ。
伸びしろが無い彼を置いとくなら、若手を試して欲しい。
使わない、使えないならロホにとっても不幸。
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