【土壇場滑り込み】アーセナルがボアテング獲得レースに参戦
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移籍情報18 Metro, アーセナル, ジェローム・ボアテング, バイエルン・ミュンヘン
アーセナルは、バイエルン・ミュンヘンのCBジェローム・ボアテングを巡ってマンチェスター・ユナイテッドのライバルに立候補しようとしている模様。
© Getty Images
ブンデスリーガの絶対王者は現在CBが豊富に揃っているため、ボアテングをこの夏現金に替える意思があり、ユナイテッドは日曜日の試合の際に移籍についての公式なアプローチをしたと報じられている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は守備陣の補強を熱望しており、2クラブ間の交渉がアリアンツ・アレーナでのユナイテッド敗北した試合後に行われた。
しかしながら、Kicker誌では、ボアテング獲得に関心を示しているプレミアリーグのクラブはユナイテッドだけじゃないと報じており、アーセナルも関心を示している他、フランスのPSGも獲得に向けて動く準備をしていると報じている。
アーセナルのウナイ・エメリ監督は市場でCBを探しており、ローラン・コシールニーは今年いっぱい負傷で離脱しており、ペア・メルテザッカーは引退し、カラム・チャンバースはフラム移籍が近づいている。
もし入札合戦が巻き起これば、バイエルンは2021年までの契約が残るボアテングの売却で4400万ポンド(約63億円)近くの収入になると確信している。
29歳はマンチェスター・ユナイテッドだろうとロンドンだろうと移籍に前向きであると考えられており、以前はユナイテッドのライバルであるシティの選手としてプレミアリーグでプレーした経験がある。
ボアテングの昨シーズンのフォームには幾分陰りが見えたが、まだ欧州で最高のDFの1人であると考えられており、アーセナルの選手発掘のトップを務めるスヴェン・ミスリンタート氏は彼の才能に全幅の信頼をおいている。
だが、プレミアリーグの移籍市場の締め切りまであと4日となっており、いかなる移籍も迅速に行わねばならない。
そして、PSGは、ボアテング獲得を自由に動けるようになるかどうか、プレミアリーグの移籍市場の締切が過ぎるのを固唾を飲んで見守っている。
<元記事:Arsenal ready to rival Manchester United in £44m pursuit of Jerome Boateng@Metro>
バイリーがこの試合で負傷交代したし、ますますCB補強は必要性が増してるから競り負けるようなことは絶対にダメ!
でもボアテング…なのか?
ちなみにバイリーについては、打撲とのことだけど、詳細はマンチェスターに戻っての診断待ち。
Comment
もうここまで来たら売る側は最終日に持ち込んで出来るだけ高くしようとしそうだから、動きはまだなさそうかな?
全てはPSGが移籍市場をぶっ壊したせい
こっちは必死こいてるのに、プレミア以外の交渉先が相手だとデッドラインデイの違いで余裕持たれてしまうのが今回厳しいですね。
話変わりますがバイリーのインスタでちゃんとユナイテッドに戻ってきたポグバと仲睦まじくしてるのが安心しました。
ユナイテッドとライオラが会談の話題出てますがどうなりますやら。
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