マグワイア獲得レースに白い巨人参戦【面倒くさいな】
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移籍情報18 Caughtoffside, ハリー・マグワイア, レアル・マドリー, レスター・シティ
レアル・マドリーとマンチェスター・ユナイテッドは、この夏レスター・シティ所属のイングランド代表CBハリー・マグワイアの獲得を巡って激突することになりそうなんだとか。
© Getty Images
スペイン版信頼と実績のDon Balonでは、レスター・シティはマグワイアについて9000万ユーロ(約117億円)の移籍金を設定していると報じており、控えめに言ってもこの金額はボッタクリであるとみられている。
この記事ではレアルのフレン・ロペテギ監督は空中戦に強いCBを加えたがっているためにマグワイア獲りを狙っていると主張しており、イングランド人CBならその点で非常に助けになるだろう。
マグワイアはこの夏のロシアW杯でのイングランド代表で非常にセンセーショナルな活躍を見せ、そんなマグワイアの活躍もあってイングランド代表は久々に準決勝まで進出することが出来た。
レスター所属のCBはセットプレー時には殆ど負け知らずであり、ガレス・サウスゲート監督もその恩恵にフルであずかった。
マグワイアはW杯で1ゴール、1アシストを記録し、両方共CKから生まれたものであり、イングランド代表は予想外の4位まで進出して皆を驚かせた。
マグワイアはマドリーにとってもユナイテッドにとっても大きなプラスになるが、どちらにとってもレスターが指定している9000万ポンド(約117億円)を支払うのは賢い選択とは言えない。
マグワイアがプレミアリーグで活躍したのは実のところ昨シーズンのみであり、代表で良いトーナメントを送ったのも今夏のロシアW杯のみであるため、彼の獲得のためにレスター側の要求している多額の現金を支払うに十分な実績とは言えないだろう。
レアル参戦とか、いじめか何かですか?
って思ったら、Don Balonかよw
それにしてもレスターは、移籍期間締め切りが迫っていて後釜確保の時間が失われつつあるから、どんどん移籍金を上げてきている感じがあるな。
つまり、トレード移籍(PJに現金を持たすとか)なら実現する可能性がまだ残っているとも思うんだけど、いったい今は誰の獲得に向けて動いていることやら…ウッディ…
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