マルシャルの1年の契約延長オプションを行使へ
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移籍情報18 Metro, アントニー・マルシャル
マンチェスター・ユナイテッドは、アントニー・マルシャルの契約に盛り込まれている1年の契約延長オプションを行使することで彼の契約を伸ばそうとしている模様。
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フランス人アタッカーは、2015年にモナコから3600万ポンド(約53億円)の移籍金で4年の契約を結んでおり、2019年にユナイテッドとの契約が満了となる。
マルシャルはオールド・トラッフォードからの退団が盛んに噂されており、彼の代理人はシーズン終了後にマルシャルが1月のアレクシス・サンチェス加入に伴って構想外となったことで退団を望んでいることを認めている。
ユナイテッドにはユベントス、チェルシー、アーセナル、トッテナムからのマルシャルへの関心が伝わってきているが、Daily Starではユナイテッドがマルシャルを少なくとも2020年まで繋ぎ止めておくために契約延長オプションを行使すると報じている。
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1年契約を伸ばすことでユナイテッドにはマルシャルとの交渉に充てる時間が増えることになる。ユナイテッドは1月の時点で新契約に合意できると自信を持っていた。
もしマルシャルが新契約にサインしなければ、マルシャルは夢の劇場との契約が最終シーズンに突入する来夏に売却される可能性が出てくるだろう。
モウリーニョ監督は今週、この夏のマルシャルの退団の可能性を拒否したとみられており、フランス人アタッカーが新シーズンの開幕で先発することを示唆しており、これは今夏のW杯に参加したジェシー・リンガード、ロメル・ルカク、マーカス・ラッシュフォードらがW杯後のバカンスでまだ開幕時には準備が出来ていないためである。
モウリーニョ監督は少なくともあと1人はこの夏の移籍市場で獲得することを願っており、これまでジオゴ・ダロト、リー・グラント、フレッジを獲得している。
ユナイテッドはトッテナムのトビー・アルデルヴァイレルトと、ルカクのバックアップCFの獲得を狙っている。
<元記事:Manchester United set to activate clause in Anthony Martial’s contract@Metro>
とりあえずは1年の契約延長オプションを行使しての時間稼ぎかな。
新シーズンたっぷり出場機会を得られればマルシャル的にも不満はなくなるだろうしね!
Comment
W杯で出場したラッシュフォードは裏をとるスピードを活かした役割だった。しかし攻撃が単調で相手に読まれてしまう。パスが悪いと思っているのか、簡単にチャンスをふいにする。マルシャルも同じく、少し考え方や環境を変えた方が良いのかもしれない。
え…あの試合でラッシュを責めるんですか?ちょっとビックリです
ゲームの作り方自体に問題があると感じましたが
言われてる事に当てはまるのはどちらかというとリンガードだと思いますけどね
アリとリンガード酷かったです
あの手のサッカーやりながらヴァーディー入れるタイミングも意味不明でしたし
スピード以外ではチャンスストッパーになっていたスターリングを
あそこまで使い続けた意味も分かりません
た、たしかにスターリングも前を向けずに止められていました。総合的にイングランドの攻撃はあまり機能していなかったので、ラッシュフォードばかりを批判するのは間違いなのかもしれません。
ただ、1.ボールを受け(トラップ)、2.ボールを動かす(ドリブル)。3.相手DFを突破できるのかの判断。そのどれも経験からなのか能力的なものなのか全然足りていないです。
惜しむらくは彼のアタッカーとしてもう一段階上げた姿が見たいものです。
マルシャル放出は、ありえない。
左または2トップで先発させて欲しい。
サンチェスの年齢も考えるとマルシャルを育てないと
チームが進歩しない。もちろん、ラシュフォードもね。
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