まだユナイテッドはペリシッチ獲りに向けたインテルへの直接の接触は無し
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移籍情報18 Daily Star, インテル, イヴァン・ペリシッチ, 動画
マンチェスター・ユナイテッドは、まだイヴァン・ペリシッチ獲得のために直接的なインテルへの接触は行っていない模様。
ユナイテッドは市場でスカッド強化のための新戦力探しを続けており、既にフレッジ、ジオゴ・ダロト、リー・グラントを獲得している。
ジョゼ・モウリーニョ監督は新シーズンのプレミアリーグのタイトル争いに加わることを計画しており、攻撃のオプションを増やすことを熱望している。
マンチェスター・ユナイテッドの指揮官はインテルのWGペリシッチがお気に入りであることが知られており、クロアチア代表のW杯決勝進出に貢献したヒーローである。
イタリアの最新の報道では、29歳のWGのオールド・トラッフォード移籍が起こるのがどれほど可能性が低いのかが明らかになっている。
© Getty Images
Tutto Mercato Webでは、現時点でユナイテッドとインテルの間に直接の接触はまだ無いと報じている。
しかしながら、インテルはペリシッチを現金に変える最適なタイミングは今なのかもしれないと気が付いている。
元ボルシア・ドルトムントのWGは、サンシーロに移籍して以来の評価は高くなってはいない。
そのため、出来るだけ高値で現金化するチャンスを活かすために、インテルがこの夏にペリシッチの売却に動く可能性がある。
ペリシッチの契約には売却条項が設定されておらず、今の契約が切れるのは2022年となっている。
インテルはそれ故に強気の立場を貫いており、ペリシッチの移籍金に高額な値を設定している。
Tutto Mercato Webでは、インテルはもしもペリシッチの移籍が実現しなかった場合には、彼に新たな契約を提示する可能性があるとも示唆している。
モウリーニョ監督は、昨夏のペリシッチ獲りは失敗に終わったが、ユナイテッドにペリシッチ強奪に動くように働きかけるかもしれない。
ペリシッチ、クロアチアからドルトムントへと渡った彼は、ヴォルフスブルクへ移籍し、そしてインテルへと移った。
彼がどうして私が欲しがった時にマンチェスター・ユナイテッドに来なかったのかは分からないよ。
<元記事:Man Utd transfer news: Ivan Perisic update as Inter Milan consider selling Croatia star@Daily Star>
マルシャルの退団が無い限り、サイドの選手を補強することは無いと思うし、マルシャルも何だかんだでツアーにも参加しているし、この夏のプレミアリーグの移籍市場が閉まるのが早いって背景もあるし、サイドの選手の出し入れは無いんじゃないかなーって思ってる。
ウッディが音信不通なのが謎というか、相変わらず不気味だ。
女子チームの立ち上げに尽力しすぎて、こっちの補強に手が回ってないなんてことは無いと思うんだけど…
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