バルセロナが5300万ポンド(約79億円)のオファーをウィリアンに提示
バルセロナは、チェルシーのWGウィリアン獲得に向けて2度目のオファーを提示した模様。
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チェルシーはバルセロナからの5000万ポンド(約74億円)のオファーは断ったが、バルセロナは再び条件を見直したオファーを手に舞い戻ってきている。
マンチェスター・ユナイテッドもウィリアン獲得を狙っており、ブラジル代表WGとジョゼ・モウリーニョ監督の再会を画策している。だが、バルセロナが獲得に向けた動きを本格化させたことで望み薄となっているように思われる。
Sky Sportsでは、バルセロナが5300万ポンド(約79億円)のオファーを提示し、2クラブ間で交渉が続けられるだろうと報じている。
ウィリアンはプレミアリーグ内での移籍よりもバルセロナへの移籍の方を好んでおり、選手の願望がユナイテッドのウィリアン獲得の実現の鍵を握ることになるかもしれない。
ユナイテッドは1月の移籍市場以来ウィリアンを追いかけており、一方のバルセロナは3ヶ月前にチェルシーに初めてウィリアン獲得の接触をしている。
ウィリアンは、ロシアW杯でブラジル代表が既に敗退しているため、自由に今後の将来について動くことが出来る。
ブラジル代表は準々決勝でベルギー代表に破れたが、ウィリアンのパフォーマンスは目を引くものだった。
モウリーニョ監督はロシアで解説者として活動し、ロシアW杯の動向を近くからチェックしていたが、今週のユナイテッドのプレシーズン始動に合わせてマンチェスターへと戻ってきている。
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チェルシーはあまり新シーズンに向けた準備が出来ていないが、ウィリアンにはW杯に参加していたことで追加のオフ期間が与えられる。
バルセロナとユナイテッドのウィリアン獲りの動きは、チェルシーに新監督としてマウリツィオ・サッリ氏が就任したことでより複雑になるかもしれない。
サッリ新監督は解任されたアントニオ・コンテ監督の後釜になろうとしており、チェルシーに対していかなる状況においてもウィリアンは売却するなと伝えていると報じられている。
<元記事:Barcelona lodge £53million transfer offer for Chelsea attacker Willian@Metro>
ウィリアンはバルセロナ行きが濃厚なのかなー。チェルシー的にもどうせ売却するなら、ライバルの戦力アップにつながらないバルセロナへの売却のほうがウェルカムだろうしなぁ。
というか、ウッディ何してんねん。最近サッパリ音沙汰なしじゃねぇか。どこで忍者活動してんだよ。忍者しすぎて、この夏のいつもより短い移籍市場閉まっちゃいましたなんて冗談はやめてね苦笑
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