ラキティッチの売却条項行使の準備中?
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移籍情報18 Daily Star, イヴァン・ラキティッチ, バルセロナ
マンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナのMFイヴァン・ラキティッチを獲得するために彼に設定されている1億1000万ポンド(約160億円)の売却条項を行使しようとしている模様。
© Getty Images
スペインでの報道によれば、ジョゼ・モウリーニョ監督はクロアチア代表が大のお気に入りであり、この夏彼をオールド・トラッフォードに連れてくることを求めているとのことだ。
だが、ラキティッチはバルセロナで重要な選手とみなされており、エルネスト・バルベルデ監督も手出し出来るのならラキティッチのカンプ・ノウ退団を許可しないだろう。
突拍子のない報道に定評のあるスペインのDiario Golでは、ラキティッチはW杯後に自身の将来についての結論を出すと報じている。
MFのは現在ロシアでクロアチア代表の一員としてプレーしており、クロアチアはノックアウトステージへと歩を進めようとしている。
ラキティッチはバルセロナが昨シーズンのリーガ・エスパニョーラで猛威を振るうことに貢献し、計35試合に出場した。
報道では、モウリーニョ監督は昨シーズンのポール・ポグバがガッカリなパフォーマンスだったことからMFの獲得を望んでいると伝えている。
フランス代表MFは安定感に欠けたシーズンを送り、シーズン後半には何度かスタメン落ちも経験した。
マンチェスター・ユナイテッドは既にこの夏、シャフタール・ドネツクからMFフレッジを獲得している。
しかし、マルアン・フェライニが契約満了となる今月末での退団が予想されており、ラキティッチは良い加入となるだろう。
ユナイテッドは他にも若手RSBのジオゴ・ダロトも獲得している。
ユナイテッドは、昨シーズンのプレミアリーグをマンチェスター・シティに次ぐ2位で終え、この夏にスカッドの大刷新を目指している。
ラキティッチは今日行われたクロアチア代表の試合に出場し、クロアチアはグループステージ最終節アイスランド戦を2-1で勝利。
30歳はアルゼンチンを3−0で破ったグループステージ第2節で活躍し、この試合ではゴールも決めた。
<元記事:Man Utd transfer news: Jose Mourinho ready to ‘pay’ £110m Ivan Rakitic release clause@Daily Star>
30歳に1億1000万ポンドって高すぎじゃないの?まぁ、ガセのゴシップなんだろうけどさ。
それなら、流石に若いミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲りに動いたほうが良いじゃん。
今のユナイテッドのプライオリティとしては、CBなのかな?二人目のMF?バックアップFW?それともLSB?
そろそろグループステージで敗退する国も出てきてるから、移籍市場も再び騒がしくなりそうだな。
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最近の移籍金見てるとポグパ安かったなって思いますよねー。
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