フェライニの後釜はローマのMFペッレグリーニ?
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移籍情報18 Daily Express, マルアン・フェライニ, ロレンツォ・ペッレグリーニ, ローマ
マンチェスター・ユナイテッドは、マルアン・フェライニの後継者を探しており、ASローマのMFロレンツォ・ペッレグリーニに熱視線を送っている模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドは既にマイケル・キャリックの引退に伴ってMFを補強しており、シャフタール・ドネツクからフレッジを獲得した。
しかし、契約満了によりフェライニを失う恐れに直面しており、フェライニはオールド・トラッフォードでの新たな契約の書面にサインすることを拒んでいる。
モウリーニョ監督はベルギー代表の後継者確保を熱望していると言われており、若きボックス・トゥ・ボックス型MFを新シーズン開幕前に獲得することを求めている。
そして、最新の報道では、ペッレグリーニがユナイテッドのスカッドで求められる役割にマッチすると伝えられている。
Manchester Evening Newsでは、ユナイテッドがローマの22歳のMFを気に入っていると報じている。
ペッレグリーニは昨夏ローマに復帰して以来、全公式戦で計37試合に出場。
そして、エウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督のもとでのスタディオ・オリンピコでの活躍がモウリーニョ監督の耳にも届いているとみられている。
ユナイテッドはセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチの代理人と設定されている移籍金について話し合いを行った結果、ペッレグリーニがターゲットに急浮上。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチには、ラツィオ側から8800万ポンド(約128億円)を設定されている。
そして、ユナイテッドはまだチャンピオンズリーグにも出場したことのない選手にたいしてそういったあまりにも高すぎる額を支払うことを快く思っていない。
ユナイテッドは中盤の強化を目指しているに留まらず、プレミアリーグでシティに優勝争いを挑めるよなスカッドを構築しようとしている。
ジョゼ・モウリーニョ監督はエリック・バイリーとコンビを結成する新たなCBを見つけることを熱望している。
トッテナムのCBトビー・アルデルヴァイレルトがモウリーニョ監督のナンバー1ターゲットであると言われており、インテルのミラン・シュクリニアルもバックアップ要員だとみられている。
<元記事:Man Utd transfer news: Lorenzo Pellegrini lined up to replace Marouane Fellaini@Daily Express>
フレッジも身長高くないし、試合終盤に中盤で相手のロングボールを跳ね返してくれたるする選手が必要なのかもね。
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