アーセナルがあの超高額移籍金MFに接触?【場違い感】
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移籍情報18 Caughtoffside, アーセナル, セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ, ラツィオ
アーセナルは、ラツィオのMFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ獲得オファーを出して、マンチェスター・ユナイテッドやその他多くのメジャークラブがしのぎを削るミリンコヴィッチ獲得レースに参戦してきた模様。
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セルビア代表MFはセリエAで輝いており、このポジションで最も素晴らしい選手の1人にみなされており、現在世界で若手トップの1人だと考えられている。
アーセナルにとってそんなミリンコヴィッチ=サヴィッチの獲得は大きなアピールにもなるが、信頼と実績のThe Sunでは、彼の設定金額はアーセナルにとって高すぎるかもしれないと報じている。
Gazzetta dello Sportでは、マンチェスター・ユナイテッドはこの夏ミリンコヴィッチ=サヴィッチの獲得に大枠合意していたと報じている。
だが、依然として彼の将来は宙に浮いた状態であり、信頼と実績のThe Sunではジャーナリストのジュリオ・カルドーネ氏の言葉として、ユナイテッド、PSGそしてレアル・マドリーが彼を狙っていると紹介している。
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カルドーネ氏は、アーセナルは選手へのオファーではより多くの金額を提示しているが、ラツィオの設定金額には遠く及んでいないとラジオSeiにて語った。
現在、本当にミリンコヴィッチを追っているのはマンチェスター・ユナイテッドとPSGだ。
そして、それ以外に2クラブが関心を示している。それがアーセナルとレアル・マドリーであり、彼らはより高い金額を選手にオファーしているが、ラツィオに支払う移籍金の金額をラツィオの要望に近づけようとはしていない。
もしもアーセナルがこの移籍を実現させるための資金を工面することが出来れば、ウナイ・エメリ体制での新たな時代に向けた準備をしているアーセナルの姿を示すことになる。
アーロン・ラムジーの契約切れが近づき、グラニト・ジャカのように印象的なプレーができない選手もおり、ミリンコヴィッチ=サヴィッチはアーセナルがかつての輝きを取り戻す上で重要な補強となるかもしれない。
23歳については複数のメディアがユナイテッドへの移籍を噂しており、ユナイテッドのようなライバルを蹴散らして獲得するという点も大きなプラスになるだろう。
<元記事:Arsenal in contract talks in bid to beat Manchester United to £114million transfer@Caughtoffside>
マッシュ退任した途端に金遣いが荒くなると厄介だなー。
ユナイテッドが主役になれるのはこの移籍市場ぐらいだってのに、他のクラブも暴れまわったらユナイテッドの存在感が薄れてまうやん!
Comment
フレッジ、マティッチ、ポグバがいるのに主力級の選手はとらないでしょ。
マクトミネイ、エレーラがいますし。
ペレイラが戻ってくるかもですしね。
それよりもCB,SB,右WG,控えCFをとりにいきそうです。
アーセナルはユナイテッドのおこぼれをもらうチームになっている印象です。
今年は大統領が行きそうな匂いですね。
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