アルデルヴァイレルトだと補強費減り過ぎちゃうのでラングレ獲りにシフト!?
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移籍情報18 Daily Express, クレマン・ラングレ, セビージャ, トッテナム, トビー・アルデルヴァイレルト
ジョゼ・モウリーニョ監督は、クレマン・ラングレをトビー・アルデルヴァイレルトの安価な代替案に見定めている模様。
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドの指揮官は、この夏のオールド・トラッフォードのスカッドのメンテナンスの一環として、セビージャのCB獲得に向け3100万ポンド(約46億円)のオファーを検討している。
モウリーニョ監督は、王者マンチェスター・シティとの差を詰めるなら多くの獲得選手が必要であることを自覚しており、アルデルヴァイレルトに5000万ポンド(約73億円)以上を費やすと補強費の多くを喰ってしまう。
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モウリーニョ監督は既に1900万ポンド(約28億円)でジオゴ・ダロトを獲得し、5200万ポンド(約76億円)でフレッジの獲得にも合意している。
また、ポルトガル人指揮官はLSB、もう一人のMF、RWGを移籍市場が閉まる前に獲得することを狙っている。
ユナイテッドのウッディことエド・ウッドワード超敏腕CEOはガレス・ベイル獲りの可能性を探っているが、1億ポンド(約147億円)を超える金が必要であり、クラブのこの夏の補強費は1億7000万ポンド(約250億円)を超過する。
モウリーニョ監督は、マッテオ・ダルミアンやデイリー・ブリントのような出番の少ない選手たちの放出によって資金を調達すると考えられている一方、ルーク・ショーの将来は不透明なままである。
ラングレには3100万ポンド(約46億円)程度の売却条項が設定されており、ユナイテッドのほかにバルセロナもモニタリングを続けている。
モウリーニョ監督はチャンピオンズリーグでの対戦した際の22歳のフランス人CBのプレーに感銘を受けており、彼はプレミアリーグの激しさにも適応できると信じている。
しかし、CBというポジションは強化を目指す優先ポジションではないため、他のエリアの補強を終えるまでラングレは吉報を待たねばならないかもしれない。
アルデルヴァイレルトは高いから、予算の関係上獲得できるのはよりお安いラングレになるかもってことか。
でもLSBは補強しないかもしれない、MFはまだフェライニ残留も可能性も消えていない、攻撃陣は補強しない(とモウリーニョ監督は言っていた)となると、残りの補強ポジションは…?
怪我せず1シーズン戦えて、攻撃の起点にもなれる優良CBにドーンと金を突っ込むってのもアリだと思うけどな。まぁ、アルデルヴァイレルトの場合、怪我せずって部分が怪しい気がするんだけど苦笑
Comment
ラングレは、割といい選手
ただ、今欲しいのは即戦力かつワールドクラスのCB。
クリバリ、アルデルヴァイレルト辺り全力で狙ってほしい。
アルデルヴァイレルトの獲得にはマルシャル次第っていう所でしょうかね。
アルデルヴァイレルトが欲しいユナイテッドとマルシャルが欲しいトッテナムと。
トレードなのか移籍金のみでの獲得なのかとか。
長期的な部分か短期的な結果なのかとか。
何れにせよ長引きそうですね。(さっさと寄越せこの野郎)
来夏にはトビーが激安で契約解除されるからトッテナムは絶対売りたいはず。
ラングレを匂わす事で移籍金を下げる作戦だと踏んでます。
クリバリ、ボアテングのどっちかを獲ってほしいけど、ボヌッチでも可
ボヌッチがイタリア国外に出るわけないだろ
家庭の事情でコンテの誘いすら断ったのに
てかボヌッチはキエッリーニいないとただの穴CBでしかない
ケガの多い選手は嫌ですね。まぁ、しなければかなりいい選手ですが。ロホPJバイリーの合計出場時間ってどんなものだったんでしょうか。若手の成長も阻害しますし年俸は取られるしでいいことないです。アルデルヴァイレルト取るならPJかロホ放出で。なんなら二人とも放出してトゥアンゼベ使ってほしいです
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