スパーズが要求するアルデルヴァイレルトの移籍金は実に5500万ポンド以上キタコレ!
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移籍情報18 Metro, トッテナム, トビー・アルデルヴァイレルト
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムの話し合いは物別れに終わったにも関わらず、依然としてトビー・アルデルヴァイレルトの獲得に自信を持っている模様。
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ユナイテッドとスパーズはシーズン終了以来、移籍交渉を行っているが、両者のCBの評価額には隔たりがある。
アルデルヴァイレルトはトッテナム退団を求めており、クラブは適正価格でのベルギー代表売却の準備を進めている。
Evening Standardでは、ユナイテッドはアルデルヴァイレルトを獲得するのに5500万ポンド(約81億円)のオファーなら十分だと確信しているが、スパーズの評価額はそれを上回る。
今、両クラブの交渉は暗礁に乗り上げているが、現在の交渉の状況はモウリーニョ監督のCB獲得の望みを減退させてはいない。
トッテナムは2500万ポンド(約37億円)の売却条項が有効になる来夏より前にアルデルヴァイレルトを売り抜けることを目指しているが、クラブとそのダニエル・レヴィ会長はビジネスの相手としては難しい相手として悪名高い。
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レヴィ会長が設定金額をいじることは滅多になく、29歳はプレミアリーグで最高のDFの1人であることから、アルデルヴァイレルトの移籍金をたんまりと稼ぐことが予想されている。
ユナイテッドはトッテナムがアントニー・マルシャルに関心を持っていることが交渉の手助けとなることを願っているが、フランス人FWがオールド・トラッフォードを離れることを選択するかは定かではない。
アルデルヴァイレルトは既に5年の契約をユナイテッドから提示されており、移籍が実現すれば給料も著しくアップすることになる。
スパーズがアルデルヴァイレルトに最後に提示した給料は週給12万ポンド(約1800万円)であり、ユナイテッドはこれよりもかなり好条件を提示していると考えられている。
ユナイテッドは今週エキサイティングな補強のスタートを切っており、シャフタール・ドネツクからMFフレッジを獲得したことを発表。
そして、それに続いてすぐに今度はポルトからSBジオゴ・ダロトを獲得したことがアナウンスされた。
業突く張りのレヴィ会長め!
ユナイテッドの交渉に失敗して、来シーズン2500万ポンドで売る羽目になればよいのじゃ!
W杯で新しいCBのスターは誕生しないかな?
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