ラングレ自身の希望はユナイテッド移籍よりもバルセロナ移籍
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移籍情報18 Daily Star, クレマン・ラングレ, セビージャ
セビージャのDFクレマン・ラングレは、マンチェスター・ユナイテッドよりもバルセロナに移籍したい模様。
© Getty Images
22歳のラングレは、契約に盛り込まれている売却条項により、この夏3100万ポンド(約46億円)で獲得することが可能である。
そして、セビージャでのリーガ・エスパニョーラおよびチャンピオンズリーグの試合における印象的な活躍により、欧州のビッグクラブの目を引き付けている。
バルセロナはフランス人DFをカンプノウに連れてきたがっており、報道では既に彼の売却条項を行使したとも伝えられている。
しかしながら、まだ移籍は実現しておらず、ユナイテッドはバルセロナから”横取り四拾萬”出来ることを願っている。
ジョゼ・モウリーニョ監督はオールド・トラッフォードに新たなCBを迎えることを熱望していると言われており、ユナイテッドは守備陣の補強の必要に迫られている。
しかし、スペインのDiario Golでは、ラングレはバルセロナに加わる方を好んでいると報じている。
昨夏にナンシーからセビージャへと移籍してきたラングレは、スペインでの生活にも馴染めていると言われている。
そして、ラングレのスタイルも、プレミアリーグよりもラ・リーガの方がマッチしているだろう。
ラングレは長期にわたってサミュエル・ウムティティとコンビを結成出来る可能性があり、ウムティティは今週バルセロナと新たに長期の契約を結んだばかりであり、ジェラール・ピケの後継者となるだろう。
だが、Diario Golでは、ユナイテッドはより高額な給与と即レギュラーを約束していることで、マンチェスター行きも未だに検討の余地を残していると付け加えている。
ユナイテッドはまだラングレの売却条項を行使しておらず、今週は別件の獲得を2件まとめている。
3500万ポンド(約52億円)でシャフタール・ドネツクのMFフレッジを獲得したことがアナウンスされ、SBジオゴ・ダロトも1740万ポンド(約26億円)でポルトから加入している。
もしもマンチェスター・ユナイテッドがラングレを獲得したいなら、クラブはすぐに動かなければバルセロナに獲得されてしまうだろう。
<元記事:Clement Lenglet has preference between Man Utd and Barcelona: ‘£31m move expected soon’@Daily Star>
うーん、ラングレを狙っているのかねぇ。バルセロナに獲得をせかしたい代理人側、あるいはバルセロナから好条件(給料・契約年数・肖像権など)を引き出したい代理人側がユナイテッドの名前を出しているだけのような気がするけどなぁ。
ユナイテッドとしてはアルデルヴァイレルトが本命なんじゃないのかなー。
ただ、アルデルヴァイレルトの交渉がいつもの如くレヴィ会長ゆえに手こずっているから、ラングレにもちょっかい出しているのかもしれないな。
Comment
自分はボアテングあるかなーと思いますね。
皆さんが言うようにクリバリもあるかもです。
ただバイリーみたいに無名のところから獲得してくるかもですね。
ベテランを取ってリンデロフの成長を待つっていう可能性もあります。
ペペとかワールドカップで大爆発するかもですし。
得意な左のポジションはウムティティで埋まってるんだから大人しくユナイテッドにきなさい!笑
ラッシュとかルカク(もし来ればベイルも)が得意な縦ポン使えるのでアリです!いよいよロホの居場所はなくなりますが。。。
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