アーセナル入り間近のパパスタソプーロスはモウリーニョ監督からのオファーを拒否済
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移籍情報18 Metro, アーセナル, ソクラティス・パパスタソプーロス, ドルトムント
アーセナルがもう間もなく獲得しようとしているソクラティス・パパスタソプーロスは、マンチェスター・ユナイテッドに加入するチャンスをスルーしていたとのパパスタソプーロスのパパ情報。
© Getty Images
アーセナルはウナイ・エメリ体制になって最初の獲得選手のアナウンスをしようとしており、ギリシャ代表CBは月曜日にロンドンでメディカルチェックを完了させている。
ソクラティスはボルシア・ドルトムントとの契約最終年に突入しようとしていたため、アーセナルは29歳のDFを2000万ユーロ(約26億円)で獲得することが出来た。
マンチェスター・ユナイテッドも同じくソクラティスの獲得を狙っていたが、ドイツでの報道ではジョゼ・モウリーニョ監督が個人的にギリシャ人CBにオールド・トラッフォードへの移籍の件でコンタクトをしたと言われている。
しかし、ソクラティスの父いわく、息子はユナイテッドからの関心が高まるのを待つ気はなく、そのかわりにアーセナルへの加入を選択したとのことである。
パパスタソプーロス・パパはギリシャのラジオ24/7 88.6にて次のように語った。
ユナイテッドからの関心もあったが、7月まで、彼はユナイテッドへの移籍の場合7月まで待たねばならなかった。
ユナイテッドはドルトムントと非常に良い関係を構築している。チーム間で非常に沢山の話し合いがなされたが、ソクラティスはアーセナルへ行くことを決断した。
ソクラティスの父はこのインタビューの中で、DFがアーセナルと3年の契約を結ぶことも明らかにし、これにはさらに1年の契約延長オプションも付帯しているとのことである。
ユナイテッドが7月まで待ってと言っていたのが本当なら、パパスタソプーロスはユナイテッドからすれば保険みたいな感じだったんだろうな。
徐々にターゲットが減ってきている中、いったいウッディが仕留めるCBは誰になるんだ!
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