競合出現にビビってダロト取引を急ぐユナイテッド
マンチェスター・ユナイテッドは、ポルトのスターをゲットするために、ジオゴ・ダロトの契約に盛り込まれている1750万ポンド(約25億円)を上回る移籍金を払う意志がある模様。
© Getty Images
ユナイテッドは今週はじめにRSB獲りに動き、ポルトとの話し合いを開始した。
ダロトはポルトでまだ8試合しか出場経験がないが、代表招集も期待されるほどである。
ポルトはダロトと長期の契約を結ぼうとしたが失敗に終わっており、今週には彼の契約の売却条項が有効となる。
ユナイテッドはこの10代のSB獲得レースで先頭に立っていると考えられているが、ユナイテッドのダロトへの関心にバイエルン・ミュンヘンやレアル・マドリー、バルセロナがざわついていると言われている。
The Timesでは、ユナイテッドは確実にダロトをオールド・トラッフォードへ連れ帰るために、ポルトに対しダロトの売却条項以上の金を献上する意志があると報じている。
ポルトの交渉へのスタンスは、ダロトのポルトとの残り契約年数が1年となっていることから、弱気なものになっている。
しかしながら、ユナイテッドはSBへの他クラブの関心に気がついており、他のクラブが横取り四十萬しようとするために取引を完了させることを望んでいる。
他の記事では、7月に入らないと売却条項が有効にならず、でもユナイテッドはそれよりも前にダロトをゲットしたいと考えているから売却条項以上の金を払おうとしているってあったけどな。
つまり、今獲得するなら売却条項はまだ有効になっていないって書いてあったんだけどな。
どっちにしろ残り契約を考えるとそこまでべらぼうに高い移籍金にはならないんだろうけど。
でもポルトガルから若手を獲得するって、モウリーニョ監督だとレギュラーじゃなくて1年ぐらい塩漬けする流れじゃないの?
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1200万ユーロで移籍完了近しか
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またリンデロフのようになるのでしょうか。
ただ、リンデロフが失敗だったと断定するのは時期尚早ですよね。
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