キングパワー・スタジアムでのレスター戦を称賛
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プレミアリーグ18-19 レスター, 公式
オーレ・グンナー・スールシャール監督は、キングパワー・スタジアムでレスター・シティに勝利したマンチェスター・ユナイテッドを称賛。
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マーカス・ラッシュフォードのゴールで先制したユナイテッドだったが、後半はレスターに再三チャンスを作られ、守備に追われ、ダビド・デ・ヘアが神対応を迫られた。
耐えてアウェイ5連勝を記録したユナイテッドは、リーグ4位浮上を目指して快進撃を続けている。オーレは試合後の会見で、チームのパフォーマンスについて語った。
身体を張った
もっと良いプレーができるのは分かっている。ただ、毎試合でファンタジーなフットボールをプレーするのは無理だ。今日は試合をコントロールできた。それが叶わなかった時には、次のボールを奪うために戦った。隣のチームメートのために戦った。身体を張って戦った。ボックス内で素晴らしい守備ができたと思っている。
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力強いコンビネーション
ポールとマーカスは、お互いのプレー、長所を理解し合っている。あれだけの力がある選手なら、質の高いプレーを期待してしまう。美しいパスを繋ぎ、素晴らしいフィニッシュだった。私はシュマイケルが足を開くから、彼(ラッシュフォード)に、足の間を通すように伝えたんだ! 素晴らしいフィニッシュだったよ。文句なんて言えない笑
ポールはファンタスティック
今日のような試合を見て、本人も状態が戻ってきていると感じられるだろう。ポールはファンタスティックなMFだ。彼はいつでもレベルアップできる選手で、成長したがっている。自分のプレーを見て、もっと良い判断ができたのではないかと考える選手だ。彼はほぼ毎試合に出場しているので、試合間の回復が非常に重要になる。
アレクシスの状態は改善している
彼は良かったが、試合展開を変えないといけなかった。プレーに関与した時には動きもシャープだった。守備でも献身的だった。彼のチャンスを作れなかったが、状態は戻りつつある。状態は改善されている。
クリーンシートの重要性
先ほども言ったように、選手たちは身体を張って守ってくれた。あちこちに打撲を負い、足も動かなかった状態で、勝ち点3を得るために戦ってくれた。今日の我々に相応しい結果だ。後半、試合をコントロールできるようになってからは、試合ペースを落ち着かせることができたかもしれない。しかし、よく守れた。エリックとビクトルは素晴らしかったし、もちろんダビドもファンタスティックだった。
クリーンシートの土台があれば、いつだって試合に勝つチャンスが出てくる。我々にはチームを救ってくれるGKがいて、ボックス内で献身的なバック4がいて、中盤にはブロックしてくれるMFがいる。それは素晴らしいことなんだ。私が就任して以来、思った通りの姿勢で取り組んでくれている。
イエローカード
フットボールの試合というのは、こういうもの。タックルを仕掛けるのは、勝ち点3がかかっている身体。うちの選手たちは、全てを出し尽くしてくれた。
自信を取り戻す
勝ち点3がチームの自信になる。パフォーマンスに100%納得はしていないだろう。もっと良いプレーができることを全員が理解しているのだから、それは良いことだ。
敵地まで遠征したファン
ファンの皆さんも、チームのために素晴らしい仕事をしてくれたことを理解すべき。彼らの声が聞けて嬉しかった。我々のサポーターは、いつだって世界でベスト。選手、私、スタッフが彼らに感謝している気持ちを感じながら家路についてもらいたい。
<元記事:スールシャール監督がレスター戦を総括@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
体を張ってハードワークしていたあたりは昔のユナイテッドのようでもあった。
今は各選手のコンディションの低下もあってタフな試合が増えているけど、あとはここから再び上昇出来るかどうかが重要だね。
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