0-2から何とか1ポイントだけはもぎ取ったバーンリー戦の選手評価

ラスト10分の諦めない姿勢が1ポイントをもたらしたバーンリー戦の選手評価。

ダビド・デ・ヘア

アシュリー・バーンズの防ぎようがないシュートには何も出来ることは無かった。その他は、バーンリーが守る展開が続いたため殆どやることは無かった。　5

アシュリー・ヤング

後半にクロスの質が改善したことで、中央で合わないことをチームメイトに問いただすことが正当化された。　6

ビクトル・リンデロフ

クリス・ウッドから離れたポジションを取ってしまっていたが、終盤のゴールで罪滅ぼしが出来た。良いパフォーマンスだった。　7

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フィル・ジョーンズ

前半には、相手FWバーンズが1vs1になるところを防いだが、アウェイサポーターからブーイングされる中で多少ギクシャクするシーンが見受けられた。　4

ルーク・ショー

前半はポジティブで積極的なプレーだったが、ユナイテッドが試合を支配した中でファイナルサードであまりインパクトを残せなかった。　6

ネマニャ・マティッチ

トライし続けたが、攻撃と守備陣の前で盾になるという両方をこなすのが十分では無かった。アンデル・エレーラのことを恋しかった。　5

アンドレアス・ペレイラ

前半、ボールが彼を経由せずに試合が展開していき、バーンズの先制点のシーンでは責められるべきミスがあった。プレミアリーグではあまりにも軽量級で、一本調子過ぎたかもしれない。　2

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ポール・ポグバ

何度かのチャンスに恵まれたがスコアレスを打破する機会を逸し、ボールを持った際には控えめ過ぎだった。PKを決めた。　6

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フアン・マタ

どういうわけか、最後までピッチに残った。スロー過ぎであり、注意が足らず、先発起用を正当化できず。　3

ロメル・ルカク

ラッシュフォードの絶好機を演出したが、その他はスールシャール監督が好んで起用する9番の廉価版といったプレーだった。GKトム・ヒートンにセーブされた。　4

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マーカス・ラッシュフォード

開始10分に訪れた超絶絶好機で右足アウトで流し込むのを失敗。左サイドでは脅威になれなかった。不必要にポジションを修正した。　4

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途中交代選手；

ジェシー・リンガード

63分にペレイラと交代でピッチに入ると、PKを獲得した。　7

アレクシス・サンチェス

67分にルカクとの交代でピッチに入り、忙しく動いた。　5

＜元記事：Manchester United player ratings: Victor Lindelof and Paul Pogba good vs Burnley＠Manchester Evening News＞

前線ではルカクのボールロストが気になり、マタの精度も悪いのが目についたかな。至近距離からのFKを壁に当てていたシーンが今日のマタの調子を物語っていた気がする。

中盤ではペレイラがあのポジションでやっちゃダメなプレーをして相手に先制点を献上しちゃったのが痛かった。本職じゃない部分、経験不足が露呈しちゃったなー。

サンチェスもリンデロフのゴールに繋がる惜しいヘッダーはあったものの、相変わらずサイドチェンジなんかのパスの精度が、？って感じだった。スタメンで何試合か続けて出ないとなかなか戻ってこない部分もあるのかなー。

前半のラッシュフォードのチャンスが決まってたら違った展開になった気もするけど、大事なのはこの流れを次でしっかり断ち切って再び勝利街道に戻ること！

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