目指せリーグ戦6連勝!ブライトン戦のスタメン予想
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プレミアリーグ18-19 Manchester Evening News, スタメン, ブライトン
オーレ・グンナー・スールシャールは、マンチェスター・ユナイテッドの暫定監督としての全勝記録更新を狙っており、ブライトンとオールド・トラッフォードで激突する。
© Getty Images
ジョゼ・モウリーニョのあとを引き継いで以来6戦6勝という完璧なスタートを切っているノルウェー人指揮官は、シーズン序盤に敗れたクリス・ヒュートン監督率いるブライトンを本拠地に迎える。
ふくらはぎを負傷したマルアン・フェライニは離脱しており、クリス・スモーリングとマルコス・ロホは負傷から回復しておらずフィット出来ていない。
ポール・ポグバとネマニャ・マティッチは今週初めの練習を個人的な理由で欠席したが、試合には出場可能だ。
シャルロット・ダンカー
スールシャールは選手選考における勝利の方程式を既に見つけており、ブライトン戦でもそれを変えずに挑むべきだ。
1週間に2試合をこなす時が来ればローテーションを採用することになるが、現在はこれだけ試合間隔が空いており、疲労の蓄積のリスクはなく、今スタメンを変える必要はない。
ダビド・デ・ヘアのご加護もあり、守備陣はスパーズ戦でクリーンシートを達成した。なので、ブライトン相手に対処できない理由が無い。一方、攻撃陣はカッチリとハマっている。
1つ変更するとすれば前線の並びであり、この試合ではスパーズ戦のようにジェシー・リンガードが中央でプレーする必要はないだろう。
ラッシュフォード | |||||||
マルシャル | リンガード | ||||||
ポグバ | |||||||
マティッチ | エレーラ | ||||||
ショー | ヤング | ||||||
ジョーンズ | リンデロフ | ||||||
| デヘア | ||||||
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サムエル・ラックハースト
後半スパーズの猛攻に晒されたが、スールシャール監督は同じスタメンで挑まねばならない。これがこの記事を執筆している時点でのユナイテッドの最強布陣であり、今月はミッドウィークの試合が1試合のみであることから、ローテーションも必要ない。
エリック・バイリーが復帰したことで、来月のどこかのタイミングでフィル・ジョーンズがスタメンから外れるかもしれないが、ユナイテッドは2019年になってからまだゴールを奪われていない。アントニー・マルシャルは、ここまでのところスールシャール監督のもとでラッシュフォードほどの輝きを放ててはいないが、それでもアレクシス・サンチェスに先んじて先発すべきである。
選手選考のジレンマが、すぐにスールシャール監督を襲う可能性がある。ユナイテッドはベンチに、セルヒオ・ロメロ、ジオゴ・ダロト、バイリー、フレッジ、フアン・マタ、ロメル・ルカク、サンチェスが今週にはベンチ入りを争うことになる。
ラッシュフォード | |||||||
マルシャル | リンガード | ||||||
ポグバ | |||||||
マティッチ | エレーラ | ||||||
ショー | ヤング | ||||||
ジョーンズ | リンデロフ | ||||||
| デヘア | ||||||
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リッチ・フェイ
日曜日の試合ではおそらく今シーズンの中で最も印象的だったパフォーマンスを披露しており、スールシャール監督はブライトン戦では少しの変更だけを考えるべきだろう。
ダロトはRSBとして出場チャンスを与えられるべきであり、大先生は来週のアーセナルとのFA杯にとっておく。一方ジョーンズとリンデロフは最も息の合ったCBコンビである。
攻撃的に行きたいため中盤に変更を加えたい気もするが、マティッチ、エレーラ、ポグバは現在のフォームを考えればリーグで最も素晴らしい中盤トリオの1つだ。
サンチェスとルカクの両名はノルウェー人監督に自分の能力を証明したいと願っているだろうが、そのチャンスは交代出場が巡ってくるまでは待たないといけないだろう。
スタメンは変えないだろうね!次の試合はアーセナルと言えども、それはFA杯の試合だし、金曜のナイトゲームで試合間隔も十分だし。
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