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デ・ヘア神ここにあり!だったトッテナム戦の選手評価

先に言っておきますね。神に点数をつけるなんておこがましいことですが、10点が付きました。

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ダビド・デ・ヘア

不思議なことに、才能豊かなトッテナムの攻撃陣を相手にしたにも関わらず前半はそれほど仕事がなかった。後半は怒涛の神セーブ連発で幾度もユナイテッドを救った。 10

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© Getty Images

アシュリー・ヤング

自陣のファイナルサードから中盤を省略したパスでラッシュフォードをターゲットにし、時折前線に攻め入った時には良いクロスを供給していた。 7

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ビクトル・リンデロフ

成熟したパフォーマンスを披露し、今シーズンのユナイテッド最高のCBたる所以を示した。ボールの扱いも良かった。 8

フィル・ジョーンズ

序盤にはソン相手にガタつくシーンもあったが、フィジカル面のアドバンテージをいかし、リンデロフの横で再び強固な守備を見せた。 8

ルーク・ショー

序盤こそキーラン・トリッピアーに困惑したが、回復し、チームに自然な幅をもたらした。試合の大半で用心深く、良い守備をしていた。 8

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ネマニャ・マティッチ

まだ点数が動いていない時間帯にハリー・ケインのシュートをブロックする重要なシーンが有った。マティッチは守備のエキスパートだったが、攻撃面での貢献はほぼ無きに等しかった。 7

アンデル・エレーラ

中盤を一緒にリンクさせ、慎重なパスで攻撃を組み立てた。カウンター時のスパーズの怖さを警戒し、良いバランスを取ったプレーだった。 7

ポール・ポグバ

スールシャール監督のもとで4ゴール、4アシストを記録。ユナイテッドのパスの半分がポグバからラッシュフォードへのパスだった。 8

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ジェシー・リンガード

ストライカーとして前半は良い動きを見せた。リンガードの動き出しとオフ・ザ・ボールでの直感がスパーズをまごつかせた。0-0の時間帯に絶好のチャンスをものにできず、後半は消えていった。 6

アントニー・マルシャル

試合早々にGKロリスに仕事を与えたが、普段の試合よりはインパクトが散発的だった。それでも前線にバランスを与えていた。 6

マーカス・ラッシュフォード

ポグバのパスから冷静にゴールを決めた。今は、ジョゼ・モウリーニョのもとでのゴール数にスールシャール監督のもとでのゴール数が並んだ。 8

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マンチェスター ユナイテッド ホーム シャツ 2018-19 - Rashford 19 プリントマンチェスター ユナイテッド ホーム シャツ 2018-19 - Pogba 6 プリント


交代出場選手

ロメル・ルカク

73分からマルシャルに代わって出場。助けと言うよりも邪魔になっていた。 5

ジオゴ・ダロト

83分からリンガードに代わって出場。試合を終わらせるために出てきた。 7

スコット・マクトミネイ

92分からポグバとの交代でピッチに。何かをするには時間が足りなかった。 評価なし

<元記事:Manchester United player ratings: David de Gea and Paul Pogba great vs Tottenham@Manchester Evening News

いや〜ゴールシーンのカウンターは見事だったし、後半の怒涛のスパーズのシュートを防ぐデ・ヘアの神っぷりも見事だった。

しかも腑抜けた守備でデ・ヘアに頼り切っているわけじゃなく、みんな体を張ってたし、ボールにも寄せてたしね。

後半のポグバのシュートチャンスで追加点が取れていればもっと落ち着いて見てられたんだろうけど、何にせよ3ポイントゲットが重要!

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Comment

  1. あ。 より:

    両チームのGKを入れ換えたらトッテナム3-0ユナイテッドでしょう。

    神に感謝を。リンデロフがスパイクを捧げたおかげですかね

  2. あ。 より:

    あとラッシュのゴールはポグバからエムバペと重なりました。

  3. アンディ より:

    後半はかなりやられましたが、よく耐えましたね。DF陣も崩されていたとはいえよく頑張ったと思いますし、何よりデ・ヘアに助けられました。前線の3人も良かったですし、エレーラとマティッチは非常に効いてました。ポグバも自由にプレーさせてもらえなかったけど、決定的な仕事をしましたし、今日の選手たちの頑張りは素晴らしかったと思います。とりあえず、デ・ヘアは文句なしの世界最高のGKですね(お隣さんはアリソンが〜とか言ってますけど…)。

  4. トル より:

    個人的にはエレーラに9点をあげたい。
    攻守にわたってハイレベルだった。
    特に試合終盤のプレーは素晴らしい!

  5. ばすびー より:

    後半の防戦一方は改善の余地ありですが、全体的にチャンスも作れていましたし、戦う気持ちが現れていたところは、大幅に変わった点ですね。
    スパーズというよく組織されたチーム相手にアウェーで勝利できたのは本当に嬉しいですね!

  6. HIKARI より:

    アウェイでトッテナムに勝つとは思わなかったですが、ポグバとデヘアが違いを作って勝つシナリオは納得。後、ラッシュフォードがあそこを一発で決めれるのも素晴らしかった。
    そして、後半の守備ブロックやカウンターってモウのお株だったと思うけど、クオリティが本家以上って..
    まあ、昨シーズン並みとも言えなくはないけど。

    ただ、引いてたにせよシュートまで行かせ過ぎだし、少し間違ってたら同点、逆転されていたことを考えると、改善は必要なんじゃないかと思う。アリとエリクセンはやりたいことが出来てたと思うし。
    まあ、なんにせよ4位が徐々に見えてきたなー。

  7. ポールバイポール より:

    リンガードが0トップに入ってスパーズの中盤に良い圧力をかけられていた
    実際、得点シーンはトリッピアからラメラへのパスをリンガードが奪取したところから始まっている
    スールシャールは良い準備をしてそれが前半のそのような結果として表れた
    後半は4年目の熟成されたチームと6試合目の未熟なチームとの完成度の差が出た

    • ルイスカルロス より:

      いつも的確な分析、参考にしています。
      僕もリンガードは評価以上に効果的だったと考えていて、今はチームに不可欠な存在です。
      あとはルカクとサンチェスがこの戦術に上手く適応すれば、シーズン通して攻撃力が維持できると思います

      • ポールバイポール より:

        最終ラインと中盤にも圧力をかけられ、攻撃に転じた際には素早くフィニッシュまで行けることが前提条件で、サンチェスの離脱・パフォーマンスを考慮するとあの役割を担えるのは現状リンガードだけですから、良し悪しは置いといて先ずはそういう意味でリンガードありきの戦術だったと思っています

  8. バーボン より:

    アウェイでの勝利は非常に大きい。
    選手各々が集中してたに尽きるね。

    デヘアは試合を観てれば誰もが途中でMOMはデヘアだと確信する程の働きっぷりでしたね。
    そしてマティッチはコンディションを上げてきてて鈍さが見受けらなかったのも良かった。

    チームとしての完成度はこれから徐々にだろうがこのテンションを毎回保って欲しいもんだね。

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