スパーズ戦を控える土曜日の練習場にファギーが強襲
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プレミアリーグ18-19 Metro, ジュゼッペ・ロッシ, トッテナム, ファギー
サー・アレックス・ファーガソンはプレミアリーグのトッテナム戦を前にした土曜日にキャリントンの練習場を訪れたことで、かなりの物議をかもした模様。
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オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督率いるユナイテッドは既に今日ウェンブリーで行われる試合を前にロンドン入りしているが、暖かな気候のドバイ合宿から帰ってきてからキャリントンでスパーズ戦前の最後の練習を行った。
ファギーは多くの人々の注目を集めたが、The Telegraphが報じるところによると、スールシャールやスカッドをチェックするためというよりも、ここで元教え子であるジュゼッペ・ロッシと会うためだったとのことである。
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10代でユナイテッドに移籍した現在31歳のストライカーは、昨シーズン終了後にジェノアを退団して以来無所属となっており、コーチとして新たなキャリアを始めようとしている。
多くの元ユナイテッド選手同様に、ロッシはキャリントンでの指導することを誘われており、ファーガソンは土曜日にイタリア人と会う手はずを整え、どのように彼がクラブに携わるかを話し合った。
ロッシはティーンの頃にパルマからオールド・トラッフォードにやって来たが、ファーストチームで定着することには苦戦し、最終的には何度か素晴らしいシーズンを過ごしたビジャ・レアルへと移籍したが、負傷に苦しめられた。
ファーガソンはジョゼ・モウリーニョの解任以来ユナイテッドで以前よりも大きな役割を担っていると考えられており、次の正式な監督の決定にも大きな影響力を持つだろう。
スールシャール暫定監督は日曜日のスパーズ戦を前に伝説のスコットランド人を招待し、ファーガソンは彼らに再び支配するだけの能力があると信じていることを伝えた。
ユナイテッドのスカッドはファギーのスピーチに恐れおののき、ファギーの信頼に応えるにはトロフィーを獲得する以外に生き残る道は無いと死ぬ気で戦う決意をしたと報じられており、一方でスパーズに勝てれば今シーズンのトップ4フィニッシュに向けた大きな一歩となる。
<元記事:Why Sir Alex Ferguson was at Manchester United training ground before Tottenham clash@>
ロッシは今プー太郎なのか。。。ガラスの膝が彼のキャリアを台無しにしちゃったな。
同じ前十字靭帯断裂仲間として、選手としてもう1度ピッチに立ってもらいたい気がするけど、本人が既に次のキャリアに向けて切り替えているなら、今度はコーチとして頑張ってもらいたいな。
自身の経験を生かして、理学療法士として選手のリハビリを助けるとか、あるいは経験者として負傷者のメンタルヘルスをするとか、あるいはユースでコーチになるとかかな?
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