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勝利でスタートしたい新年最初のニューカッスル戦のスタメン予想

オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督のもとでの連勝記録を伸ばすべく、今日のニューカッスル戦に挑む。

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NewImage

© Getty Images

直近の22年で新年一発目で敗れたのは2試合だけ(14勝6分2敗)だが、そのうちの1敗が2012年に0-3で敗れたセント・ジェームズ・パークでの試合である。

負傷者状況でいうと、マーカス・ラッシュフォードは試合前のフィットネステストをパスする必要があり、アレクシス・サンチェスは負傷からの復帰を果たそうとしている。エリック・バイリーは、このニューカッスル戦が3試合の出場停止の最初の試合にあたる。

リッチ・フェイ

昨シーズンの同カードはモウリーニョ時代のユナイテッドの最も最低の試合の1つであり、今のスールシャールの暫定監督のもとでの好調さを強調出来るだろう。

守備陣は自動的に決まり、バイリーの出場停止によりビクトル・リンデロフとパートナーを組むのはフィル・ジョーンズだ。

サンチェスは昨シーズンのセント・ジェームズ・パークでの決定機をミスしており、その罪滅ぼしを狙っていることだろう。彼はベンチスタートになるだろうが、もし左サイドで先発起用する姿が見られれば素晴らしい。

ラッシュフォードはボーンマス戦では電光石火の早業を見せており、右サイドで躍動する姿を見られることを期待したい。マルシャルは中央でのプレー機会を与えられてより自由にプレーすることだろう。

     
  マルシャル  
サンチェス   ラッシュフォード
     
  ポグバ エレーラ  
       
  マティッチ  
ショー   ヤング
     
  ジョーンズ リンデロフ  
       
 
デヘア  
   
 

キーラン・ケリー

9日間で3試合をこなし、選手たちが多少の燃え尽き感を感じていたとしても責められないだろう。だが、オーレ・グンナー・スールシャール監督は選手たちにプレーする喜びを感じさせており、この試合でも出場することを熱望しているだろう。

ノルウェー人指揮官はローテーション論者であるが、ユナイテッドの好調さを維持するために殆ど手を加えずにセント・ジェームズ・パークでの試合に挑む可能性があると考える。

バイリーの不必要な退場処分により、ジョーンズが先発に復帰してリンデロフが得意な右サイドでプレーすることを可能にするだろう。

他では、変える点は1つであり、アシュリー・ヤング大先生に代わってジオゴ・ダロトをRSBで起用する。

     
  ラッシュフォード  
マルシャル   リンガード
     
  ポグバ エレーラ  
       
  マティッチ  
ショー   ダロト
     
  ジョーンズ リンデロフ  
       
 
デヘア  
   
 

サムエル・ラックハースト

ジョーンズは言わずもがなバイリーの代わりに先発復帰するが、他は変える必要がない。サンチェスを起用するためにリンガードに休養を与えるかどうかは議論を呼ぶ点であるが、ユナイテッドの流動的な攻撃を牽引する縁の下の力持ちを多少評価すべきではない。リンガードの動きはマルシャルやラッシュフォードを良く補完しており、重要な先発選手である。

FA杯のレディング戦はローテーションの絶好のチャンスであり、ここで多くを変えるのは理に適っていない。なので、CB以外は変更なしだろう。

     
  ラッシュフォード  
マルシャル   リンガード
     
  ポグバ エレーラ  
       
  マティッチ  
ショー   ヤング
     
  ジョーンズ リンデロフ  
       
 
デヘア  
   
 

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シャルロット・ダンカー

出場停止のバイリーの代わりにジョーンズをスタメン起用する以外に変更の必要はない。

ローテーションはもうじき必要になるが、レディングとの試合が次の週末に控えており、スールシャール監督はそこまで第1回チキ・チキ・大ローテーション大会は取っておくべきだ。サンチェスはベンチスタートになるべきだが、負傷から完全復活しているなら後半にチャンスを与えられるだろうし、そうなればユナイテッドの思惑通りに事が進むだろう。

     
  ラッシュフォード  
マルシャル   リンガード
     
  ポグバ エレーラ  
       
  マティッチ  
ショー   ヤング
     
  リンデロフ ジョーンズ  
       
 
デヘア  
   
 

<元記事:How Manchester United should line up vs Newcastle in the Premier League fixture@Manchester Evening News

基本は変更せず、ダロトを試して、あとはバイリーのところにジョーンズを起用するぐらい?

あとは後半にペレイラ、サンチェス、ルカクを起用かな?

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Comment

  1. ソルスキ より:

    ふっふっふっ。お前らオーレを分かってないな。。

      サンチェス  ラッシュ  リンガード

           ポグバ  ペレイラ

            マティチコ先生

      ショー  フィル  リンデロ  ダロト

    こんな布陣で0-5の快勝あけましておめでとうございますですよ。。さあ、今夜も血祭りゴールショーの開幕だあぁぁー!!

  2. デビル夫人 より:

    サンチェス出場機会があれば何処まで出来るか楽しみですね 今の戦い方の方が合うと思うんだけど…

  3. アンディ より:

    ラッシュフォードとリンガードが前線から鬼チェイシングをしてくれてるのもあって、チーム全体が前からボールを取りにいけてるので、サンチェスは守備の面でも合いそうな気がします。個人的には1番得意な左で観たいですね。調子さえ取り戻せれば今のチームに間違いなくフィットすると思います。

    ルカクに関しては戦術に合うのか不安視されてますけど、ユナイテッドの選手が全体的に相手にとって脅威になりつつあるので、スペースはできると思います。高さや強さという意味でもラッシュフォードとは違う役割ができますし、前節点を決めたのでひとまず安心ですが、少しずつ点を決めて感覚を取り戻してほしいですね。

    少し話は変わりますがここ最近のラッシュフォードはすごく良いですよね。前線から追ってくれるのも助かりますし、何より前線でポストプレーができるようになった気がします。これはパスの出し手も素晴らしいと感じましたね。今までは相手にプレスかけられてあたふたして前線に蹴るだけだったのでルカクやフェライニしか取れないようなボールの質でしたが、ここ数試合はラッシュフォードがワンタッチで後ろに落としたり出来るようなボールが増えたと思います。それに前節ルカクが途中で入った時はルカクのためのパスもありましたし、CFの選手の特徴を理解したボールが出されてる気がしました。これはすごく大きいと思います。今までは全く繋がらなかったのが、一本のパスで一気に攻撃に切り替えられたり、落としをミスってもセカンドボールも拾えるようになったので、やってる側は非常にやりやすくなったと思います。

    スールシャール体制になってからの3試合では攻撃面は全選手が良くなってますし、怪我明けの選手やまだあまり出場機会をもらえてない選手もその波に乗ってほしいですね。そしてそれが更に今のスタメン組のモチベーションを上げてくれればもっと良いチームになれると思います。ニューカッスル戦でさっそく2019年初勝利を!あと、そろそろクリーンシートを!

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