プレミアリーグのライバル達が恐れ慄くべきユナイテッド4選手
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プレミアリーグ18-19 Metro, アントニー・マルシャル, ジェシー・リンガード, ポール・ポグバ, マーカス・ラッシュフォード
オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、マンチェスター・ユナイテッドが5−1でカーディフ・シティを下したのに引き続いて攻撃的なフットボールを展開すると再び断言し、カーディフ戦で輝きを放った前線の4選手に惜しみない称賛を送った。
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ジョゼ・モウリーニョの解任に伴ってシーズン終了までの暫定監督としてオールド・トラッフォードにやって来たノルウェー人は、サー・アレックス・ファーガソン監督勇退以来となるアウェイでの大勝の指揮を執った。そして、ジェシー・リンガード、ポール・ポグバ、マーカス・ラッシュフォード、アントニー・マルシャルらからはもっと良さを引き出せると約束した。
スールシャール暫定監督は、週末は忌引により欠場したロメル・ルカクについては言及することはなく、ルカクはボクシング・デーに行われるハダースフィールド戦も欠場する。そして、今後も猛烈なスピードを有する攻撃の構築を継続すると主張した。
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スールシャール暫定監督は、次のようにコメント。
彼らは、(モウリーニョのもとでの)プレーの制限については私に何も言ってきていないよ。だけど、我々はチームミーティングにて、どれだけ1ゴールを奪ったときに2ゴール目を欲するかを話したそして、2ゴール奪ったなら、3ゴール目を欲しろとね。
カーディフ戦のようなことがいつも起こるわけじゃないよ。でもそうなるようにトライしなければならないし、チャンスを創り出さないといけないし、チャンスを量産しないといけない。だけど、木の間の試合じゃそれが出来たし、我々の前線にはスピードある選手が揃っているから、マルシャル、ポグバ、リンガード、ラッシュフォードみたいな選手を揃えているチームがいるとは思わないね。
なので、我々がどうして立ち止まるなんてことがあるかい?攻撃的なフットボールこそがマンチェスター・ユナイテッドの真髄だ。伝統であり、歴史なんだ。それこそが我々のプレースタイルであり、やりたいプレーなんだ。
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今日の試合でも前線3枚と後ろから上がっているポグバが相手守備陣をてんてこ舞いにしちゃって、オールド・トラッフォードを久しぶりに”夢の劇場”に変えてくれ!
とはいえ、今日は多少はローテーションするのかな?
ルカクは引き続き忌引き休暇、サンチェスもまだ実戦復帰は厳しい、となると前線3枚は弄らずかな?
Comment
ファギーからのアドバイスがあったとするとローテーションの話だと思うんですが。違いますかね?
ファギーは潔いほどのローテーションで、それがシーズン終盤に凄く効いてくる。ファギーの強さの秘密の1つはこのローテーションだと思ってます。過密日程のプレミアリーグでは必要かと。
まさにユナイテッドのファンタスティック4ですね!
ここにルカク、サンチェス、マタもローテーションで加わって、ファンタスティック7としてイリュージョンをみせてほしいっす!!(中2病)
これってオーレの在籍した半期の結果が良かった場合に続投できたりするんでしょうか?それともシーズン終わりまでの期限で決まってしまってるんですか?教えてください!
もう、オレが監督でいいと思う。
見ていて楽しいから、
このまま調子がいい話だけど
オーレ、素晴らしい。これだけの事を言って背中を押してくれる監督の元、選手達は期待に応えなきゃ男じゃない。ただ、勝てばいいわけじゃない。3点取られても4点取り返す、マンチェスターユナイテッドらしい勝利を!
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