出所した服役囚かって言うぐらい自由を謳歌していた
公開日:
:
プレミアリーグ18-19 Daily Mail, アンデル・エレーラ, アントニー・マルシャル, ポール・ポグバ
マンチェスター・ユナイテッドは、まるで刑務所でのオツトメを終えた11人がプレーしているかのような爽快さだった。
© Getty Images
今シーズンはあまりにも長い間マンチェスター・ユナイテッドの試合を見るのは苦痛だったが、カーディフ・シティ戦の勝利はシンプルに爽快なものであり、選手たちから感じられたのは爽快感だった。
最も大きな変化は、モウリーニョ前監督から批判されていた選手たちに見受けられた。ポール・ポグバは試合序盤は1つや2つのルーズなパスミスがあったが、非難の対象になる代わりに勇気づけるプレーを示した。
© Getty Images
試合終盤まで、ポグバは素晴らしいボールを供給し、チーム5点目となったジェシー・リンガードのゴールも彼が見事なスルーパスで演出した。
ルーク・ショーとアントニー・マルシャルも2016年9月のワトフォード戦の敗戦後には名指しで批判された。今のユナイテッドはこれまでは抑圧されていたかのようなパフォーマンスを示しており、その素晴らしさを連続して示し続けている。カーディフ・シティ戦では、自由を謳歌してプレーしていた。
© Getty Images
今シーズン何度も、相手のSBがユナイテッドの陣地まで攻め込んできて、マルシャルやマーカス・ラッシュフォードが自陣ゴール近くまで相手SBのマークで戻って来ていた。
土曜日の試合では、逆にユナイテッドのSBが攻撃に打って出ていた。何度も、アシュリー・ヤング大先生はCFのように高い位置でプレーしていた。
これがユナイテッドのかつてのプレースタイルだ。相手のコートで試合をする。この試合は、まるでサー・アレックス・ファーガソンが指揮をしたチームのようだった。これは、オーレ・グンナー・スールシャールへの最高の誉め言葉である。
彼が指揮したチームは、リードを奪っても貪欲にゴールを狙ってその匂いを嗅ぎまわる。これが、1999年のノッティンガム・フォレスト戦では既にユナイテッドが4-1でリードしていた試合で72分に途中投入されるとそこから無慈悲に4ゴールを叩き込んでスコアを8-1にした男のチームなのである。(Wikipedia英参照)
スールシャール暫定監督は今後、カーディフ・シティ戦よりもタフな試練に直面する。だが、今シーズンのユナイテッドがいったい何度格下相手に苦戦し、取りこぼしていただろうか?
エド・ウッドワードCEOは、どうしてもっと早くに手を打たなかったのかと自問自答しなければならない。
今のユナイテッドは、監督が殺し屋だからね。
スールシャール暫定監督率いるユナイテッドが通った後にはペンペン草も生えないし、骨の髄までしゃぶり尽くしちゃうぜ!
Comment
苦痛には2つある
自分を強くする苦痛
そして無益な苦痛、苦しむだけで意味がない
無益なものは耐え難い
こんな時必要なのは実行力
不快な状況に耐え、始末をつける
終わった、もう苦痛はない
轢き逃げ犯がモウリーニョですよね。久々にコメントで笑わせてもらいました。
モウリーニョが辞めて嬉しくなっちゃったんだろうけど、まぁ、その辺で止めといたらどうかね。
みっともないんだよ。
モウリーニョが辞めて悔しくなっちゃったんだろうけど、まぁ、その辺で止めといたらどうかね
彼に新天地が見つかればどうせそっちに行くのだから
句点忘れてるって。
出直せ。
止めといたらどうかだの、出直せだの初めて見る人間にそんな事言われてもね
自分のブログと勘違いしてないか?
それに句点だなんだってみっともない絡みするなよ
。
心中お察しします。
突然因縁つけられ大変かもしれませんが、ポールバイポールさんのコメントはここのサイトでの一つの楽しみですので、これからも気にせずコメントして頂けたらと思います。
ありがとうございます
ネットには得てしてこういった人間が現れてしまうものと割り切ってますので大丈夫ですよ
ファーガソン以来久しぶりのフォワード経験の監督だから、得点アップに期待します。
自分のアバターを設定したい方はお問い合わせからユーザー登録希望の連絡をください。