サンチェスも復帰近しで新体制に更なる励み
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プレミアリーグ18-19 Manchester Evening News, アレクシス・サンチェス, 動画, 負傷
ネタとしてはカーディフ・シティ戦前の話ですが、アレクシス・サンチェスはリハビリしていたチリからキャリントンに戻ってハードワークに勤しんでいます。
11月の終わりにハムストリングに重傷を負った30歳は、ここ1週間はチリ代表の理学療法士と一緒にリハビリに取り組んでいた。
サンチェスは、ジョゼ・モウリーニョ解任の賭けをマルコス・ロホとしていたとの報道を否定した後、クラブに戻って最初のジムワークを行っているところをInstagramのストーリーに投稿した。
Alexis Sanchez is back at Carrington! #mufc [Ig] pic.twitter.com/IhxvDWxup6
— United Xtra (@utdxtra) 2018年12月22日
1月にアーセナルから移籍して以来フォームの低下に苦しむFWは、火曜日に解任されたモウリーニョ前監督の解任についてロホと2万ポンド(約280万円)の賭けをしていたとして批判された。
サンチェスは、Twitter上で次のようにこの報道を否定している。
これはフェイクニュースサイトだ!
監督は自分を世界最高のクラブに連れてきてくれた。そのことで、彼には感謝以外の何物でもないよ。
我々は文字通り団結しているチームだよ。我々はマンチェスター・ユナイテッドだ。リスペクトを。チームを助けられる日が待ちきれないよ。我々は共に前を向いていく。明日のチームに幸運を!
This is FALSE!!!. José gave me the chance to play for the best team in the world and I only have gratitude for him. We are a truly United team. We are MANCHESTER UNITED. Respect. I can't wait to help the team !. Good luck tomorrow family! pic.twitter.com/9uhXqd5iEU
— Alexis Sánchez (@Alexis_Sanchez) 2018年12月21日
サンチェスの負傷については、12月1日のサウサンプトン戦前にモウリーニョ前監督が語った表現で言えば”アグレッシブ”なものであり、前監督はユナイテッドで最も高給取りなサンチェスはおよそ6週間の離脱になるだろうと語っていた。
まだスキャンをしていない段階だが、選手は経験豊富だ。選手はこの負傷の程度を理解しており、私のこれまでの経験から言っても、その痛そうな叫び声と負傷が起こったプロセスを鑑みると、これは長期の離脱を強いられるものだろう。
<元記事:Alexis Sanchez hands Ole Gunnar Solskjaer Manchester United injury boost@Manchester Evening News>
今のスールシャール暫定監督のもとでのユナイテッドで、サンチェスがどういった化学反応をもたらしてくれるのか。
SBが高い位置を獲り、ワンタッチ、ツータッチのパスが増えた中でサンチェス自身も復活することが出来るのか?
まだクリスマスも来ていないし、ここからシーズン残りを活躍するだけでも来シーズンに向けての展望が全然違ってくるし、CL出場権を諦めずに最後まで精一杯戦っていくしかないからね。
しっかりと完璧に治して帰ってこい!
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