カーディフ戦にポグバ帯同、ゴメス帯同、ゴメスとガーナーの若手も帯同
オーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、アンヘル・ゴメスとジェームズ・ガーナーをカーディフに向かう遠征メンバーに含めた。
© Eamonn and James Clarke
ユナイテッドのベテラン消息筋はモウリーニョ前監督が若手の成長を促せなかったことも解任に繋がった要因の一つだとみており、2008年から2010年までユナイテッドのリザーブでコーチをしていたスールシャール暫定監督は最初の指揮となるカーディフ戦でいきなりガーナーとゴメスをファーストチームに帯同させている。
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モウリーニョ前監督は16歳でゴメスをデビューさせ、今では18歳になったイングランドのユース代表はTwitterにて前監督への感謝の言葉を伝えている。
You allowed me to make my debut at 16 and play in front of the Stretford end something I will never forget ever. Thank you boss ✨ pic.twitter.com/mzpiAJFc6V
— Santi Gomes (@agomes_47) 2018年12月19日
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17歳のガーナーはアメリカで行われたプレシーズンのツアーに参加し、先週のチャンピオンズリーグのバレンシア戦でベンチ入りを果たしている。マージサイド生まれのMFはチェルシーを4-3で下したFAユースカップで好印象のプレーをしており、これをスールシャール暫定監督もチェックしていた。
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木曜日に行われたインタビューにて、スールシャール暫定監督はアカデミーのスター候補生達の成長を加速させたいとの意気込みも語っていた。
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最終的に、スールシャール暫定監督はユナイテッドのファーストチームでの初陣となるカーディフ戦のスカッドに6名のアカデミー卒業生を含めた。
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スールシャール暫定監督は、2014年にプレミアリーグで18試合を指揮して3勝した(結局クラブは降格)古巣カーディフ相手の試合に向けた記者会見を行った。
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飛行機の搭乗メンバー;
ダビド・デ・ヘア
セルヒオ・ロメロ
リー・グラント
ジオゴ・ダロト
エリック・バイリー
ビクトル・リンデロフ
フィル・ジョーンズ
アシュリー・ヤング大先生
ルーク・ショー
マルアン・フェライニ
ネマニャ・マティッチ
アンデル・エレーラ
フレッジ
ジェームズ・ガーナー
ポール・ポグバ
アンドレアス・ペレイラ
アンヘル・ゴメス
フアン・マタ
ジェシー・リンガード
マーカス・ラッシュフォード
アントニー・マルシャル
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<元記事:Manchester United squad vs Cardiff revealed@Manchester Evening News>
中盤センターは見たい選手が多すぎて正直悩むなー。
前線はルカクがいないこともあって、ラッシュフォードとマルシャルは決まりであと一人がリンガードなのか、マタなのかってところかなー。4-2-3-1ならその4人全員同時起用って可能性もあるだろうし。
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