フラム戦のマン・オブ・ザ・マッチは19歳のSBダロト!
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プレミアリーグ18-19 ジオゴ・ダロト, フラム, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式
鋭い突破から鋭いクロスを連発してユナイテッドサポーターをとろけさせたジオゴ・ダロトがフラム戦のマン・オブ・ザ・マッチに決定!
© MANCHESTER UNITED
試合後、公式サイト並びに公式アプリで行われたマン・オブ・ザ・マッチの投票にノミネートされたのは、ダロトの他、この試合でゴールを決めた3人のフアン・マタ、マーカス・ラッシュフォード、アシュリー・ヤング。
自分も、ダロトに投票しました。投票時、ダロトが約半数の票を集めてました。
そして、最終結果でも44%の票を集めたダロトがマン・オブ・ザ・マッチに輝きました。続いたのは、1ゴール・1アシストのラッシュフォードが37%で続き、12%のマタ、7%の大先生という順に。
フラム戦のダロトのデータは以下の通り。
ファイナルサードへのパス数:20本
クロスの本数:8本(2位)
チャンス創造:3回(同率1位)
ドリブル成功:3回(同率1位)
空中戦の勝利:3回
Diogo Dalot's game by numbers vs. Fulham:
— Statman Dave (@StatmanDave) 2018年12月8日
20 passes into the final third
second most crosses (8)
joint most chances created (3)
joint most successful dribbles (3)
3 aerial duels won
A statement performance. 🇵🇹👏 pic.twitter.com/SS1GHXWLDh
Massive win today! Onto the next one 💪🏻 @ManUtd 🔴⚫️ pic.twitter.com/n5v3JIV0Jl
— Diogo Dalot (@DalotDiogo) 2018年12月8日
We'll just leave these here 😊
— Manchester United (@ManUtd) 2018年12月8日
"@DalotDiogo's performance v Fulham was ____________" pic.twitter.com/3wD3T0EPL7
Comment
僕はヤングだと思いましたが、ダロトはセンセーショナルでした。なにより、RWG問題の解決がかなり明るかったと思います。
今日は両SBが高い位置を取り、本来WGが務める幅を作る仕事をしていました。それに、ヤングとダロトは仕掛けることも出来るため攻撃時は343の可変になっていたと思います。ヤングはよく走っていたので交代させてほしかったですが。マタはかなり気が利きますし、エレーラはとにかく頑張り、FWは全員前から守備をしていてもう感動してしまいました(笑)
贅沢を言えば、やはりCBの位置が低いのと、簡単にデヘアに下げたりキックミスしたりすることが多かったので、出来れば一人補強してほしいなと。
ダロトは素晴らしいを通り越してましたね。ユナイテッドの歴代最高峰のRSBになる素質を感じました。あれでまだ19歳なんですから流石に期待せざるを得ません。
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