マルシャルが自身の復活劇の裏側を語る
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プレミアリーグ18-19 Metro, アントニー・マルシャル
アントニー・マルシャルは、戦術面の意識改善がマンチェスター・ユナイテッドでのゴールラッシュの背景にあると信じている模様。
© Getty Images
22歳はマンチェスター・ユナイテッドの今シーズンのチーム内得点王となっており、プレミアリーグ10試合で6ゴールを決めており、土曜日のクリスタル・パレス戦でその記録が途絶えるまでは5試合連続でゴールを決めていた。
マルシャルはモウリーニョ監督就任以来ユナイテッドでは出番があったり、無かったりを繰り返していたが、ロメル・ルカクとアレクシス・サンチェスの両方がゴール前で苦戦していることもあり、フランス人アタッカーはチームで最もゴールの匂いがする選手として急浮上している。
マルシャルがモナコから5800万ポンド(約84億円)で加入した際、マルシャルは純然なストライカータイプだとみられていた。しかしながら、その後の数シーズンを経て、マルシャルは主にWGとしてプレーしており、マルシャルは試合中の守備についても向上しようとトライしていることを明かした。
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私は、自分の向上した点は戦術面が大きいと考えています。私は、最大限チームを助けることが出来るように、良いポジションを取ろうと試みています。
私は、守備についてもハードワークするようにしていて、自分たちがポゼッションしていない時もチームを助けられるように頑張っています。
戦術に関して多くの練習をしていて、私も自分のベストを尽くしています。ここにいるコーチ全員のアドバイスに注意深く耳を傾けていて、それが非常に助けになっています。
昨シーズンはプレミアリーグ30試合に出場したが、そのうちの12試合はベンチからの途中投入であり、モウリーニョ監督との衝突によりオールド・トラッフォードを去るとの噂もあった。
しかしながら、マルシャルはついにファーストチームでのポジションを勝ち取ったとみられており、モウリーニョ監督はサンチェスよりもマルシャルを好んで起用しており、マルシャルも常時出場出来ることの恩恵を受けていると主張している。
もしも常時出場しなければ、練習にしか参加出来ず、良いフォームでいたとしても、試合でプレーしている時とは同じとはいかないのです。
私は、今後も連続して試合に出続けられることを願ってますし、良いプレーを続けられることを願っています。
先週末のリーグ戦でマンチェスター・シティ、リヴァプール、トッテナム、アーセナルらはみな勝利しており、ユナイテッドはクリスタル・パレス戦の引き分けにより更にトップ6との差が広がった。
そのため、モウリーニョ監督は土曜日のアウェイでのサウサンプトン戦でユナイテッドが勝利街道に戻ってくれることを願っており、マルシャルはその試合でも出場が予想されている。
<元記事:Anthony Martial reveals why his form has improved for Manchester United@Metro>
守備も頑張ってるとは言ってるけど、パレス戦ではマルシャルも翔陽戦でファウル4つ貰った桜木みたいになってたけどね(恨み節
マルシャルまでもが守備で自陣に戻ってきちゃうと、逆にカウンターどうやってやるの?って思うけど、そこはきっとおいおい改善されるんだよね。。。?
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