シアラー氏がユナイテッドの1選手を批判
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プレミアリーグ18-19 Daily Star, アラン・シアラー, シティ
解説者のアラン・シアラー氏は、マンチェスター・ユナイテッドのフアン・マタはダービーで曲芸を繰り出したラヒーム・スターリングを批判する資格が無いと主張。
© Getty Images
マンチェスター・シティはエティハド・スタジアムで隣人を蹂躙し、3-1で今シーズン初のダービーでの勝利を上げた。
試合終盤、スターリング、レロイ・サネ、フィル・フォーデンはボールを保持することを決め、コーナー付近でユナイテッドの3選手を笑い者にした。
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しかし、スターリングがステップを踏んでボールをキープしていると、マタはリスペクトを欠いた行動に不満を現してフラストレーションを露わにした。
だが、シアラー氏はスペイン人がシティの隣人に更なる恥の上塗りをお見舞いしたイングランド代表WGを批判したのは間違いだと信じている。
シアラー氏は、信頼と実績のThe Sunに次のように述べている。
ユナイテッドの交代出場したフアン・マタは、試合終盤のラヒーム・スターリングのバカにしたようなボールキープに怒りを示していた。スターリングは、彼やシティのパフォーマンスへの更なる評価を得たのさ。単に「閉店ガラガラ」をしただけさ。それを楽しまない手があるかい?
シティの創造性溢れる攻撃的なフットボールにも関わらず、試合後に最も称賛を受けたのはフェルナンジーニョだった。
そして、シアラー氏はブラジル人MFに諸手を挙げて称賛の言葉を送った。
フェルナンジーニョはピッチ全体を支配していた。
彼は試合をコントロールしていた。ボールを取り戻すことに成功し、ユナイテッドがボールを取り戻した際には強烈なタックルでそれを取り戻していたよ。
だがそれだけじゃない。パスも優れていた。彼のパスが最前線の選手たちに供給されるところを見ただろう。「ワォ」だったね。
彼がチームを活気づけた。WGやストライカーをね。
彼はパスコースを見つけるその卓越した目で良いポジションを素晴らしいポジションへと変えていた。彼のプレーを見るのは楽しいし、楽しまないと損だよ。
フェルナンジーニョはボールを取り戻さないといけない選手であり、そう出来ていた。数えきれない回数ね。
試合を見るなら、きらびやかなシーンを見るだけじゃなく、彼のやっていることも称賛しないといけない。
ブラジル人は全ての中心にいる。シティのFW達を操縦するだけじゃなく、シュートまで放っていたよ。
フェルナンジーニョはマジでくっそクレバー。信じられないほどにインテリなフットボーラーさ。
<元記事:Alan Shearer slams Man Utd star after Manchester derby overreaction @Daily Star>
シティは時間稼ぎのボールキープ馬杉っていうか、ユナイテッドが下手いっていうか…。
ユナイテッドの場合、コーナー付近でキープしようとしてもあっさりと相手ボールのスローインになっちゃうイメージ。
以前のダービーでもデ・ブライネにキープされては当ててスローインに逃げられて、良いようにキープされまくってた印象だし。
Comment
昔のユナイテッドなら誰かしらが殺人的タックルをしていたと思う。
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