こんなに失点しててもOKな理由をモウリーニョ監督が明かす
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プレミアリーグ18-19 Daily Star, ジョゼ・モウリーニョ
ジョゼ・モウリーニョ監督は、マンチェスター・ユナイテッドは最終的に勝利できている間は認められていると語った模様。
© Getty Images
ユナイテッドはトリノで水曜夜にユベントスと激突する。
モウリーニョ監督は、ユナイテッドがリーグ戦のニューカッスル戦、ボーンマス戦で終盤のゴールで逆転勝利を収める様を目の当たりにしてきた。
だがユナイテッドは先月のオールド・トラッフォードでのユベントス戦ではそれを果たせず、17分にパウロ・ディバラに決められたゴールでユベントスがグループHを支配下に置くことを許してしまった。
だが、モウリーニョ監督は最終的なミッションが完遂されている限り、途中困難な道のりを歩むことになることも許容している。
我々は毎日ハードワークしているが、現実には、通常我々は良い試合の入り方が出来ていない。
だが、もし我々が良い試合の入り方が出来なくとも終わり良ければ全て良しだ。ファンにとっては、楽しめる試合ですらあるしね。だが、フットボールは90分の試合であり、特に強力な相手の場合には45分間も相手に主導権を譲れば、むしろそれが20分や10分でも試合を決められてしまう。
良いことは、最近のホームでのユベントス戦を除く試合で、我々は試合をひっくり返すに十分な強さを持っていると言うことであり、後半に、そして試合終了間際に結果を塗り替えられているということだ。
たが、我々がスーパーなチームと対戦する場合のことを話しているのであり、彼らに有利な時間帯を与えてしまえば我々が良い結果を得ることは難しくなってしまう。
ユナイテッドは日曜日はエティハド・スタジアムに乗り込み、ここで負ければ首位との勝ち点差は12まで拡大してしまう。
だが、モウリーニョ監督は今日の試合の重要性については否定し、ユナイテッドのチャンピオンズリーグでの運命はその後の2試合…ホームでのヤング・ボーイズ戦とアウェイでのバレンシア戦によって決まると語った。
この試合はビッグマッチではあるが、我々にとって極めて重要なものというわけではない。この結果とは別に、今後のヤング・ボーイズ戦とバレンシア戦がグループHの2位として決勝トーナメントに進むのか、それともヨーロッパリーグに進むのかを決めることになる。
ここでの明日の試合の結果や、バレンシアで行われる試合は問題ではない。それが終わってもまだあと2試合が残っており、それらの試合結果によっては我々は決勝トーナメントに進出出来るのだからね。
<元記事:Man Utd news: Jose Mourinho reveals why he’s NOT upset about conceding so many goals@Daily Star>
最後に勝てさえすれば、ジェットコースターみたいでファンは狂喜乱舞出来るってのは確かに合っているけど…。
たまには最初から最後まで相手を蹂躙しまくって5点も6点もゴール決める試合も見たいです。
Comment
なにかの記事で、ユナイテッドが最後に1試合で5点以上を取ってからの間にお隣は28試合で5点以上を取っている、とありました。
確かにうちか最後に大量得点で勝ったのはいつでしたっけ?笑
アーセナルを7-2くらいで蹴散らしていたころが懐かしいです。
確かに最近は逆転出来てるけど後半の内容がそこまで良いとも思えない・・・
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