大逆転勝利のニューカッスル戦のマン・オブ・ザ・マッチはポグバ
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プレミアリーグ18-19 ニューカッスル, ポール・ポグバ, マン・オブ・ザ・マッチ, 公式
ポール・ポグバは、3-2で勝利したニューカッスル戦で見事なパフォーマンスを披露し、オールド・トラッフォードでの逆転勝利に貢献してこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに!
© MANCHESTER UNITED
その活躍が特に際立ったのは後半だった。戦術を変更したジョゼ・モウリーニョ監督は、同選手をCBとして起用したわけではないと語ったものの、本来のポジションより深い位置でプレーしていたのは間違いない。
アントニー・マルシャルの同点ゴールをクレバーなフリックでアシストし、90分にアレクシス・サンチェスが決めた決勝点に繋がるパスをアシュリー・ヤング大先生に通し、チームは劇的な逆転勝利を果たした。
Optaによれば、ポグバは、モウリーニョ監督が就任して以降、チーム内でプレミアリーグでの最多ゴールを記録。(13ゴール、16アシスト)
© Getty Images
ニューカッスル戦ではチーム最多の6本のシュート(枠内3本)を放ち、パスも最多の87本を成功。その内の59本は相手陣内でのもので、111回のタッチ数を記録した。また、デュエル数でも最多となる15回を記録し、3度の空中戦にもすべて競り勝った。
ボールを前線に運ぶ役割を担い、チーム最多のスプリント回数(14)もマーク。試合後には、大逆転勝利を心から喜んだ。
試合後クラブ公式Twitterで実施したマン・オブ・ザ・マッチ投票で、ポグバは同胞のマルシャルに13%の差をつけて受賞。その他の候補は、1点目を決めたフアン・マタ、大先生がノミネートされた。
Phew! 😅 Four #MUFC Man of the Match nominees to choose from – time to get voting…
— Manchester United (@ManUtd) 2018年10月6日
© Getty Images
<元記事:MOMはポグバ@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト>
先日のフレッジのゴールのアシストといい、今回のマルシャルのアシストといい、やっぱりポグバはユナイテッドで一番違いを作り出せる選手。
そして、このニューカッスル戦のように攻守両方で頑張ってくれたら最高以外の何物でもないよね。
ポグバには攻撃に専念しなくとも、両方やらせたら両方出来ちゃうだけのポテンシャルがあるんだし、ここからコンスタントに魅せてもらいたいもんだ!
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