不仲が伝えられたルカクとポグバが仲良く揃って登場し、モウリーニョ監督は車はあれど姿はなし【隠れ身の術？】

ジョゼ・モウリーニョ監督の車が水曜朝にキャリントンの練習場に姿を見せたものの、いつもの席に監督の姿はなかった模様。裸の王様みたいに、バカには見えない的な話でしょうかね？

ポール・ポグバ、ロメル・ルカク、ジオゴ・ダロトは1台の車に相乗りして練習場に到着。

Lukaku, Pogba and Dalot arriving for training today #MUFC pic.twitter.com/luomlnod7X

— Devils Latest (@Devils_Latest) 2018年8月29日

一方、ポルトガル人指揮官はお抱え運転手が運転する普段の車で姿が確認できず。だが、練習にいたのだと考えられている。

ユナイテッドは日曜日にターフ・ムーアで超重要なバーンリー線が控えており、現在これまでのプレミアリーグ26年の歴史の中で最も悪いシーズンスタートになってしまっている。

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Daily Mailでは火曜日に、ユナイテッドの選手やスタッフは今週末再び敗れる事があれば、モウリーニョ監督が解任される可能性があると信じていると報じた。

ユナイテッドのエド・ウッドワードCEOがモウリーニョ監督を解任する可能性が、ブライトン戦、トッテナム戦の連敗によって、公に議論されだしている。

2016年にファン・ハール体制最後の時期の頃と同じような避けられない雰囲気が漂っており、選手たちは今ジネディーヌ・ジダンがモウリーニョ監督の後任として監督になる可能性について話している。

消息筋は、火曜日の夜に次のように語った。

選手たちは、ジョゼがすぐに居なくなると言っているよ。ある者は、バーンリー戦で敗れれば出ていくと考えている。他の者は、9月以降も彼が指揮をしていることを想像できないでいる。

我々はこの感じも前も見ており、同じような感じがするんだ。クラブはジョゼをサポートしていると言うが、我々がルイに起こったことを見ている。選手たちは既にジダンが来る可能性について語っているよ。

公式には、ユナイテッドはモウリーニョ監督体制支持を続けており、彼が年間15万ポンド（約22億円）の契約と自ら袂を分かつ可能性は殆ど無いだろう。

ウッドワードCEOは4年半の間に3人目の監督を招聘することは望んでいないが、もしも日曜日に3連敗を喫することになったら、巨大なプレッシャーがのしかかることだろう。

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モウリーニョ監督は0−3で敗れたトッテナム戦後の記者会見でストレスを露わにしており、3本指を立てながらリスペクトと連呼して記者会見を4分弱で打ち切った。

モウリーニョ監督はチーム内での信頼を失っているが、モラルがここ数ヶ月で悪化しており、唯一8人だけがスパーズ戦前にチームバスでローリーホテルに前入りした。

他の者は各々でホテルにチェックインしており、ポール・ポグバはお抱え運転手の運転するロールス・ロイスでやって来た。

＜元記事：Jose Mourinho back at Manchester United training despite his empty seat in chauffeur-driven car as stars including Paul Pogba return ahead of crunch clash at Burnley＠Daily Mail＞

ポグバとルカクは鳥貴族で一杯やって仲直りしたかな笑？

今、外野を黙らすために必要なのは何よりもバーンリー戦の勝利。

日曜日は、今シーズン一番重要な試合になるかもしれない。

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どうも乗っていたのはルカクじゃなかった説が有力？

人は、「自分が見たいものを見てしまう」ってことでしょうかね。

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