ジョーンズが再びトッテナム戦で負傷【負傷の程度は診断結果待ち】
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プレミアリーグ18-19 トッテナム, フィル・ジョーンズ, 公式, 負傷
ジョゼ・モウリーニョ監督は、月曜夜にオールド・トラッフォードで行われたトッテナムとの試合で交代を余儀なくされたフィル・ジョーンズの負傷についての診断結果が出るのを待っている。
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イングランド代表CBはスパーズ戦で今シーズン最初の出場を果たし、クリス・スモーリング前大統領、アンデル・エレーラと形成した3バックの一角として良い試合の入り方を見せた。
しかしながら、かつてはブラックバーンでプレーしたジョーンズはフラストレーションと共にこの夜を終えざるを得ない状況に陥り、後半にハムストリングだと思われる負傷を抱え、58分にビクトル・リンデロフと交代した。
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ジョーンズは後退した後はベンチに戻らずにまっすぐトンネルへと向かい、試合終了の笛が鳴ったあとでモウリーニョ監督がSky Sportsに次のように語った。
フィル・ジョーンズ(の負傷)については分からない。おそらく、ハムストリングだと思うが、詳細が分からない時点でのコメントは差し控える。だが、それでも我々にはまだスモーリング前大統領、リンデロフ、エリック・バイリーがいる。
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ユナイテッドの次のプレミアリーグの試合は日曜午後にターフ・ムーアで行われるバーンリー戦。
ジョーンズがこの試合までにフィットするのかどうかは定かではないが、今週遅くに行われる試合前の記者会見の場で何らかの最新情報が示される可能性がある。
<元記事:JONES FORCED OFF AGAINST TOTTENHAM WITH AN INJURY@マンチェスター・ユナイテッド公式サイト(英)>
試合と練習は別物、というか、試合になるとアドレナリンが出て120%の力が出せるタイプなのかもしれないけど、120%の力に肉体が耐えられないのであれば対策を考えないとだめでしょ。自爆系(筋肉系)のトラブル多過ぎ。
120%の力を出しても耐えられるような肉体を作り上げるか、試合中に100%の力にコントロール出来るようにするか、どっちかにしてくれないと…。
特に、こういうビッグゲームで守備陣の交代でカードを1枚使うのは勿体なさすぎる。
あとは、そもそものポジショニングや対応がマズくて後手を踏んじゃうから、そのリカバリーのために火事場のクソ力を発揮しないといけなくなっている気がするんだよなぁ。もっとクレバーにスマートにプレー出来ればなぁ。(でもそんなのジョーンズらしくないかな苦笑)
Comment
ジョーンズのせいで点を取られたり、筋肉系の怪我をしてジョーンズが下を向くのを何回見たことか、いい加減にしろと何回思ったことか。
シティにおけるコンパニみたいな選手というわけでもないから、優勝するならやっぱり怪我をしない選手が必要ですし、毎年絶対怪我をするそんなに実力のない選手はいらないと思いますね。いい買い取り先があるかはわかりませんが売れないことはないでしょうし。
嫌いじゃないんだけど放出第一候補かな?
こう毎回出ては怪我じゃ…
負けてる展開で無駄なカード切らされたんじゃたまんないわ。
今まで多目に見てたけど今回はイラっときたわ。
ガッツのあるとこは好きなんだけどなぁ
古き典型的CBといった感じで時代が違えば凄い良い選手だったかもしれませんが、現代サッカーでは正直厳しいですよね。
足元が無さすぎて、パス貰いたくないからか見方のフォローはせず、パスもらってもGKにパスするだけ。ユナイテッドのCBの中でも特に足元ひどいですよね。そしてそれが守備にも響いている感じが…。
レアルやチェルシーの様にモウリーニョ解任後に好転した事象があるので今季に解任はあると思いますが、フィル・ジョーンズやスモーリングを放出してアルデルヴァイレルトやヴァラン、ウムティティを獲得したモウリーニョユナイテッドが見てみたい。
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