[CL] GL第6節 バレンシア戦
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チャンピオンズリーグ1819 バレンシア, マーカス・ラッシュフォード, 動画, 試合結果
注目のペレイラのポジションはどうやらLWG!中盤3枚の残り1枚はフェライニ!ガーナーとグリーンウッドは共にベンチ入り!
2018/19 CL GL第6節 | ||||||
バレンシア | 2 | 1-0 | 1 | マンチェスター・ ユナイテッド |
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1-1 | ||||||
得点 |
時間 |
得点 | ||||
ソレール O.G. |
17 47 87 |
ラッシュフォード |
© MANCHESTER UNITED
ルカク | |||||||
ペレイラ | →リンガード@69 | マタ | |||||
ポグバ | フレッジ | ||||||
→ラッシュ@57 | |||||||
フェライニ | |||||||
ロホ | バレンシア | ||||||
→ヤング@46 | |||||||
ジョーンズ | バイリー | ||||||
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デヘア | ||||||
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17分、左サイドを崩され、クロスを1度は跳ね返したものの、こぼれをソレールに拾われるとシュートブロックに行ったDF2人を抜けたシュートがファーサイドに決まってあっさりとバレンシアが先制。
生粋のWGを置かず、SBの攻め上がりも不十分なユナイテッドは十分な幅がとれず、かといって中盤も距離感が良くなくゲームを支配できず。
LSBのロホは攻め上がらず、RSBも試合早々のイエローカードに恐れをなしたのか、攻め上がらず。
前半を0-1で折り返したユナイテッドは後半のあたまからロホに代えて大先生を投入するも、引き続き主導権をバレンシアに譲る。
すると、後半直後の47分には相手のスルーパスに反応したジョーンズが、体を入れてGKロメロに出動を促しながらも自分で触ってゴールに入れちゃうというオウンゴールで差が2点に広がる。
あのタイミング、あのスピードでバックパスされてもGK困っちゃうと思うんだけどなー。ジョーンズはCKに逃げようとしてミスったのかなー。こりゃ、冬にサヨナラかな。。。?
57分、フレッジに代えてリンガードを投入。これでペレイラが中盤3枚の一角にポジションチェンジ。
さらに69分にはルカクを下げてリンガードを投入。これで、グリーンウッドもガーナーもデビューは次の機会にお預け決定。
87分、ようやくユナイテッドは大先生からのクロスでラッシュフォードがヘッダーで決めて1点差に迫るも時すでに遅し。
後半41分、ラッシュフォードのヘディングでのゴール pic.twitter.com/NwmBzPs5e9
— Sasaki@Red Devils (@Red_DeviIs_) 2018年12月12日
1-2で敗れてグループ2位で決勝トーナメントへ。
さして週末のリヴァプールとの大一番に向けて良いアピールが出来た選手もおらず、バレンシアに対してチームとしての差を感じザズにはいられない敗戦。
Comment
バレンシアは今日の試合いったいなにをしていたんでしょうね。
スペースあっても上がらない、ボール受けても横パスかキーパーまでバックパスをするだけ、オーバーラップ1度もしないSBは要らないですね。
2位通過となりましたが、ベスト16で敗退濃厚でしょうね。
久しぶりに90分通して試合見ましたが、前半だけでもう見たくないと思えてしまう程酷かったです。
ペレイラのスタメンは嬉しかったですね!フリーキックはマタやヤングもいますが、コーナーキックに関してはペレイラがベストだと思いますね。ボールの質が素晴らしいです。今日はそもそもチームとして全体的に微妙でしたが、LWGとしては機能してませんでしたね。でももっと使ってほしいです。個人的には4-3-3自体やめたほうがいいと思うので、ダブルボランチがリスクあるならトップ下もありだと思います。
バレンシアはなかなかスペースを与えてくれませんでしたね。ただ、今日のユナイテッドは攻守ともに酷すぎました。
モウリーニョがダメなのか選手が適応できないのかわかりませんが、このチームにおいて4-3-3は全く機能してないと思います。アンカーの脇のスペース、IHの守備の時のバランス、プレスのかけ方、サイドの守備の仕方、これらを改善しないと、相手のやりたい放題になってしまうと思います…
無理やり当てはめたようなスタメンはちょっと…。CB3人、中盤センター5人はバランス悪すぎでしょ。ゲームじゃないんだから。リザーブの選手使ってでも適材適所のメンバーでのサッカーを見たかったです。
ただ出場機会を与えるだけの試合と、実力不足でも若手に成長するきっかけを与えるかもしれない試合とでは、消化試合の意味が大きく変わってくると思うのですが。
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