ウッディがドレッシングルーム乱入して勝利をお祝いして今やスールシャールが次監督の筆頭候補に
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2018-2019 Daily Express, エド・ウッドワード, オーレ・グンナー・スールシャール
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール暫定監督は、今や来シーズン以降の正式な監督候補の1番手に上り詰めている模様。
© Getty Images
ノルウェー人指揮官は、ジョゼ・モウリーニョ前監督の後を継いで以来6連勝を記録した。
そして、日曜日にはウェンブリーでトッテナムに1-0で勝利した。
試合後、エド・ウッドワードCEOはユナイテッドのドレッシングルームを訪れてスールシャールの出した結果と仕事ぶりを誉め称えた。
Ed Woodward heading to the United dressing room at full time. #mufc pic.twitter.com/63Wq4QJZEp
— United Xtra (@utdxtra) 2019年1月13日
信頼と実績のThe Sunでは、ユナイテッドのレジェンドが今ではマウリシオ・ポチェッティーノ監督を抑えて次期監督レースのポールポジションについていると報じている。
当初は、オールド・トラッフォードの上層部はアルゼンチン人指揮官を筆頭候補として考えていた。
だが、スールシャールは素晴らしく印象的な仕事をみせていることで、単なる候補の1人という存在から来シーズン以降の監督の有力候補へと変わってきている。
ファンも選手も45歳の指揮官にチャンスが与えられることを熱望しており、今では上層部も同じようにあり得る選択肢であると考えている。
スールシャール監督率いるユナイテッドは、このところの復調によってプレミアリーグで5位アーセナルに勝ち点で並んでいる。
マーカス・ラッシュフォードとポール・ポグバのパフォーマンス向上に、上層部は感銘を受けている。
そして、スールシャール監督によって示されたトッテナム戦での戦術面での手腕についても、ウッドワードのような人間にインパクトをもたらしたと言われている。
マンチェスター・ユナイテッドのヒーローを監督に迎えることは、ポチェッティーノを迎え入れることよりもコスト面での出費も少なくて済む。
トッテナムのダニエル・レヴィ会長はポチェッティーノの引き抜きの対価として5000万ポンド(約70億円)を要求すると報じられている。
ユナイテッドの次のリーグ戦は土曜日のブライトン戦である。
スールシャール監督は7連勝を目指しており、チャンピオンズリーグの出場権を争うチェルシーにプレッシャーをかけることを狙っている。
ウッディに、監督人事には慎重になれよと言いたい。
結局モウリーニョについても契約延長した数か月後の解任に至ったわけだし。
今後迎える、CLのPSG含めたハードなビッグゲーム続きの時期の後に決断してもまだ遅くないんだし。
今の選手たちの感じだと、結論先延ばしにすることで「スールシャールに正式な監督になってもらうためには俺たちが勝ち続けるしかない!」って思って連勝してくれそうな気がするしw
攻撃的な戦い方を目指すし、若手にも門戸を開くし、これでシーズン終わった時に結果さえついてくればスールシャールで大満足。
Comment
出来れば今居るコーチスタッフ全員が残って貰い、来シーズン開幕から見たいですね~。
ポチェに70億、強欲レビィなら更に吹っ掛けてくるのは間違いないでしょうから、スールシャールを正式にしてクリバリを獲得する資金にして貰いたいです。
試合でスタメンから外れた選手、招集外となった選手にも1人1人ちゃんと対話して説明しているそうなので、選手もスールシャールに残って貰いたいと思いますね。
これからの結果次第ですね。
今のソーシャと周りのスタッフの関係はすごく良いので、続投もいいなと思ってます。
でも70億程度でポチェを引き抜けるのなら、それもかなりなのチャンスな気もします。
まだまだ時期尚早ですよ
今シーズンはあまりにも勝てなかった上に、内容も悪かったからその反動があるんだけど…
今シーズン終了まで待っても遅くない
ただ監督人事は今まで通り動き続ける
トッテナム戦は内容だけ見れば、スールシャールの評価は大きく上がらないと思う。どっちが勝ってもおかしくない展開だったし、むしろ内容的には負けてたと思う。戦術はベースは前任の受け売りで今までの試合と違って攻撃的だったとも言えない。ただ、まあ就任間もないしアウェイでトッテナムだと仕方がないともいえるけど。今までがポゼッション重視のハイプレスだったからそれを期待しただけに少し残念だったかな~。まあ就任後全勝という結果は素晴らしいよな。
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