ラッシュフォードのポテンシャルを開花させるのはモウリーニョじゃ無理なので代表で頼むわ

Sky Sportsの解説者であるスチュアート・ピアース氏は、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督にはマーカス・ラッシュフォードの眠れる才能を呼び起こすことは出来そうにないと考えており、その責任はイングランド代表のガレス・サウスゲート監督に委ねられていると主張している模様。

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ラッシュフォードはモウリーニョ監督のもと今シーズンのユナイテッドで出場機会を得ることに苦戦しており、土曜日の3−2で勝利したニューカッスル戦でも67分で交代を命じられている。

2016年の2月にシーンに躍り出てきて以来これあｍでユナイテッドのファーストチームで130試合に出場しているFWは、モウリーニョ監督の構想外になっており、今シーズンはプレミアリーグで1ゴールしか決められていない。

現在代表ウィークに入っており、ラッシュフォードは金曜日にクロアチアと、そして月曜日にはスペインと対戦するイングランド代表に帯同している。

ピアース氏はThe Debateにて20歳が置かれている現在の苦難の状況について議論した際に、ラッシュフォードはユナイテッドじゃそのポテンシャルを発揮できていないと語り、サウスゲート監督は選手の才能を最大限引き出さねばならないと主張した。

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ラッシュフォードはクラブじゃ十分な出場機会を得ていない。

彼（サウスゲート監督）は、確固たる素晴らしい才能を持っている選手に代表でのキャリア構築の道筋を作ってやらねばならない。実り多い代表でのキャリアをね。

ガレス（・サウスゲート監督）はラッシュフォードにクラブレベルで何が起こっているかに口を挟むことは出来ない。だが、彼は今後の10日間は自分の手の内でラッシュフォードのことをケアすることが出来る。

彼は可能な限りラッシュフォードに出場機会を与えねばならない。2〜4年の間に彼が成長してワールドクラスのFWになってくれるという望みがあるからね。

一方のモウリーニョ監督は、むしろラッシュフォードについてはニューカッスル戦のパフォーマンスを批判していた。

ラッシュフォードはピッチ上で惨めだった。スコット（・マクトミネイ）はピッチ上で怯えていた。

おそらく、マーカスとスコットを起用した私の決断が間違っていた。

彼らはこういったプレッシャーのかかる試合の準備が出来ていなかった。

土曜日に目覚めた時、彼らは私が試合で起用するかどうかを知らなかった。

私のような人間には問題ないんだ。だが、若い選手にとっては問題なんだと思う。そして、私は前半の彼らには明らかのその影響が出ていたと考える。

＜元記事：Man Utd news: Jose Mourinho dig taken over Marcus Rashford treatment by Sky Sports pundit＠Daily Express＞

どこまで代表での出場でラッシュフォードが育つもんなのかは分かんないけど、最近はユナイテッドでもあまり出場機会を得られていないのは事実なので、可能な限り起用してもらいたいな。

特に対戦相手もヨーロッパの強豪だし、貴重な経験になると思う。でもどのポジションで起用されるのかってことも大事だと思うな。出来ればCFでの起用が望ましいけど、そこにはスパーズのエースであるケインがいるからなー。

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