テベっさんがロナウドに驚愕させられたエピソード
カルロス・テベスは不注意にもうっかりと練習場でのエピソードを口にして、クリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシのどっちが優れ地ているのか論争に足を突っ込んでしまった模様。
© Getty Images
テベスは2007年にユナイテッドに加入し、ウェイン・ルーニーやロナウドと破壊力バツグンの最前線トリオを形成し、2年間の在籍中に6つのタイトルを勝ち取った。
ユナイテッドはその間、2度のプレミアリーグ、1度のチャンピオンズリーグ、クラブW杯、リーグカップ、コミュニティーシールドのトロフィーを獲得したが、テベスとロナウドは2008/09シーズンの終わりにオールド・トラッフォードを去っている。
テベスはアルゼンチン代表でも76キャップを記録して成功をエンジョイしており、2度のW敗と4度のコパ・アメリカでメッシと共演した。
そのため、両方と一緒にプレーした経験があるテベスはどちらの方が良い選手なのかを語るに適しており、そんなテベスは2人のワールドクラスの練習へのアプローチの違いを明らかにした。
アルゼンチンのメディアに対し、テベスはメッシが練習でテクニックを完璧にすることを好むことを明かし、一方のロナウドはある1つのことだけに関心を示していたと語った。
リオネル・メッシは、私は彼がジムにいるところを一度も見たことがないですね。あと、テクニカルな練習をするところも見たことがないですね。
彼にとっては自然なことなのです。だけど、PKは練習していました。最初は蹴ってませんでしたが、今は全部コーナーに蹴り込んでいますね。
対照的に、ロナウドはある一面を向上させることに非常に熱心であり、特に可能な限り常に練習場に姿を見せていた。
クリスティアーノは常に練習後にジムに立ち寄っていました。彼はそれに執着しており、全ての面で最高になろうとし、常に誰よりも練習後に来ていました。
朝9時からの練習の時、私が8時に練習場に行くと常に彼はいましたよ。
私は7時半に行った時ですら、彼は既にいましたからね。
私は自分自身に問いかけました。「どうやったら私は彼を出し抜けるんだ?」なので、ある日私は6時に練習場に行ったんです。ですが、彼は既にそこにいたのです!眠そうでしたが、彼はそこにいました。
ここまで練習の虫になれるのも、そしてそんだけ練習してもバーンアウト症候群にかからず、肉体も壊れないのはもはや才能。
まぁ、肉体を維持するために食事の細部にまで気をつけているってのもフィジカルを維持できている理由にあるんだろうけど。
きっとルーニーも同じぐらいハードな姿勢で取り組んでいれば今もユナイテッドでプレー出来ていたはず。
ルーニーの場合、シーズンオフにポヨンポヨンとした体になるのもキャラクターと言えばキャラクターなんだけどさ笑
Comment
クリスティアーノと逆にテベスは練習はガッツリ手を抜くってリオか誰かが言ってた覚えがあるけどそんなテベスが1時間前とかに練習出ることあったのかな?w
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