ムッシュことヴェンゲルがポグバの弱点を指摘
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2018-2019 Daily Express, アルセーヌ・ヴェンゲル, フランス代表, ポール・ポグバ, ロシアW杯
ポール・ポグバは、普通とは違うことをやることに没頭してしまうきらいがあるとアルセーヌ・ヴェンゲル元監督が主張。
© Getty Images
ポグバはフランスが火曜夜にロシアW杯の決勝の舞台にたどり着くことに貢献した。
マンチェスター・ユナイテッドのMFは、フランス代表がベルギー代表に1-0で勝利する上で不可欠の存在だった。
彼はマンチェスター・ユナイテッドでチームメイトのマルアン・フェライニと中盤の主導権争いを演じ、サンクトペテルブルクで印象的なパフォーマンスを披露。
試合後、ポグバはユナイテッドのTwitterから賞賛の言葉を送られている。
.@PaulPogba is a #WorldCup finalist!!!
— Manchester United (@ManUtd) 2018年7月10日
Well in, Paul 🙌🙌 pic.twitter.com/FH4cQoziJa
そして、元アーセナル指揮官のムッシュも25歳を称賛したが、ポグバは常にミスに敏感であることを認めた。BeIN Sportで試合後に次のようにコメント。
時々、彼は普通とは違うプレーをすることに没頭しちゃうんだ。今日は彼はシンプルなプレーを続けた。そして、印象的なプレーだったよ。
彼のロングボールは格別だ。世界であれを出来る人は殆どいないよ。
ポグバが率いるフランス代表は日曜日にモスクワでイングランドとクロアチアの勝者と優勝をかけて激突する。
イングランドは1966年以来となる決勝の舞台に立てることを願っており、その切符をかけて水曜日にクロアチアと対戦する。
© Getty Images
ポグバとクラブでチームメイトのジェシー・リンガード、マーカス・ラッシュフォード、そしてアシュリー・ヤング大先生は今大会のイングランドの躍進において重要な役割を果たしている。
C’est très bien, mais c’est pas fini 🎉👊🏾🇫🇷 it’s great but it’s not finished #fiersdetrebleus @equipedefrance #WorldCup2018 pic.twitter.com/v7IqcSNYe0
— Paul Pogba (@paulpogba) 2018年7月10日
そして、ヴェンゲル氏だけが準決勝のポグバを称賛したわけではなく、アラン・シアラー氏もポグバがユナイテッドよりもフランス代表の方が良いプレーをしていると語った。
私は、彼はフランス代表だと自由にプレー出来ていると思う。彼がミスをしたとしても、それは問題ないこととして受け入れられている。
その一方で、ユナイテッドのシャツを着てプレーしている時は、ミスを恐れてビクビクしている。フランス代表のシャツを着ている時はそんな風にミスを恐れているようには見えない。
<元記事:Paul Pogba: Arsene Wenger reveals weaknesses of France and Manchester United star@Daily Express>
つまり、ポグバを活かすための最適解は、相方にカンテを連れてくることなんじゃないの?
オーナーの英国ビザとか監督問題でこの夏も移籍市場で出遅れている感のあるチェルシーからの引き抜きをトライしてはどうかな?
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Comment
ポグバはW杯でイキイキしてましたね。ユナイテッドでもと思ってしまいます。ゲームはなんかアトレチコの試合をみているようにフランスがボールを殺してましたね。ルカクにほとんど仕事させなかったヴァラン。さすがでした。ベルギーを応援していた俺としては残念でした。こうなったら決勝はフランスVSイングランド、そしてJLが活躍してイングランドがトロフィーを!
フェライニもポグバも大会通してほんま良かったし
リンガードもヤング先生も輝いてる
ルカクは予選とGL越えてから酷過ぎるちょっと
見慣れた光景ではあったがもうちょい頑張れよ色々
無得点のジルーより明らかにチーム貢献出来てないしDFには悉く負けて置物状態や
さっさとバチュアイに変えろとかフェライニじゃなくルカク下げろとか
大勢に言われるの見てたら辛いで正直
上手くなれとは言わんがもうちょっとクレバーさを身に着けてテクニック研こうや
フィジカルごり押しで何とかなる範囲は狭いよ
それにしてもトラップ技術ほんま向上せんな…なんでや…
ユナイテッド、日本代表、プレミアリーグのファンとしてより在籍選手の多いベルギーを応援していましたが、残念ながらユナイテッドの二人が敗退の原因ですね。ムニエの不在は大きかったですが、ルカクフェライニは二人して攻守でユムティティに競り勝てませんでした。ルカクはフィジカルだけですね。ヘディングも、ポジショニングが悪くあまりに滞空時間が短いため競り合いだと全く脅威になれません。それだけでなくビルドアップにも参加せず、大して守備もせずただの置物でした。雑魚専にもほどがあります。フェライニも賢くありませんが、守備には貢献しますしチャンスにはゴール前に行ったりと献身的でした。
ルカクがこのままだとベルギーもユナイテッドもビッグタイトル獲得は不可能です。2トップにするかRWGとしての役割を担わせる、もしくは強豪相手にはベンチでいいです。
アンリのおかげでサイドに流れたり入ってきたりの動きは良くなりましたが、ヘディングのスペシャリストや前線でのポジショニング、ビルドアップ参加などを指導できる人材が必要です。ジョレンテ、レヴァ、ベンゼマ、この辺りを狙った方がいいでしょう。
ポグバがフランス代表で評価されてるのは6番もしくは8番としてのプレーに専念出来てるからじゃないですかね。ユナイテッドだとどうしてもプラスで10番としての役割まで期待されちゃって、どれか1つでも出来ないと批判されてるってちょっと可哀想に思えます。
たしかに それはありますね
ユナイテッドは 攻撃のクオリティが低いのでポグバも必要以上に攻撃参加している気がします
攻撃のクオリティとポグバの負担軽減のためにフレッジを獲得したと思うので 期待したいところです!
ポグバの相方はグリーズマンが良いと思います。シュートやパス能力は勿論、ポストプレー、前線でのプレス、連係、フリーキックetc.これほど役割が多い司令塔は珍しい。
更には戦術理解能力が高い。
アルゼンチン戦でリュカ・エルナンデスの左サイドが攻められている時にグリーズマンはブチ切れています。以後は修正してきたのかベルギー戦でエルナンデスを褒めているシーンがありました。
リーガはあまり見ないのですが、近年のアトレティコが強い理由が分かります。ユナイテッドは選手達の一致した考えというのは少ないと思います。w杯後に是非とも機会があれば獲得して貰いたいです。ちなみにムバッペ不発でフランスが優勝したら、グリーズマンがバロンドールかもしれません。
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