ユニセフUKのチャリティーマッチで”キング”カントナがオールド・トラッフォードに戻ってきた!
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2018-2019 Manchester Evening News, エリック・カントナ, 動画
マンチェスター・ユナイテッドのカルトヒーロー、エリック・カントナは、自分の最も有名なエピソードを引き合いに出してオールド・トラッフォードへの帰還を盛り上げた模様。
© Getty Images
フランス人は実りある5シーズンの滞在中にプレミアリーグを4度、FA杯を2度勝ち取ったことでユナイテッドのファンの中でアイコンとなっている。
52歳の元王様は、今日行われたチャリティーマッチに監督兼選手として参加した。
そして、キングはみんなが覚えているあの出来事をギャグにして全員の脳裏に蘇らせた。
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カントナは1995年、クリスタル・パレスとの試合で退場になってピッチ横を歩いている時に観客にカンフーキックをお見舞いした。
ITVのプレゼンターであるカースティ・ガラチャー氏が試合前にインタビューすると、キング・カントナは次のように語った。
我々は今、モウリーニョ監督がピッチに乱入して選手にタックルを喰らわしたシーンを以前見たことがある(2016年のチャリティーでの出来事)
そして私はもっと上手くやれたぞ。私はスタンドに飛び込んでフーリガンに蹴りを喰らわせたんだからな。
カースティ氏は、次のように質問。
私たちはみんな覚えていますよ。それでは、もしもまた手に負えないような状況になったら、あなたが仕掛けることもあり得ると?
イエス、もちろんだ。
カントナはFAから9か月の出場停止処分を下され、コミュニティ活動への従事も命じられた。
必要となれば俺はいつだって駆け付けるぜ。
<元記事:Eric Cantona is back at Manchester United for Soccer Aid 2018 and he made a joke about THAT kung-fu kick@Manchester Evening News>Eric Cantona on Soccer Aid: “Get on the pitch? I jumped in the stand to kick a hooligan. If they need me, I’ll be there.” [@big_mac83] #mufc pic.twitter.com/mnKLRvcsoh
— utdhq (@utdhq) 2018年6月10日
そして、実際にピッチに降り立ったキング!
Standing ovation pour le retour du King, Eric Cantona. #SoccerAid #MUFC
— Manchester United (@MUnitedFrance) 2018年6月10日
pic.twitter.com/Mf3Zk8z2gi
Comment
今の若いひと達がこれを見てどんな風に思うのかなんておれにはまるでわからないけど、今いる若いもんがもし20年後30年後ここにこうやって帰って来れたなら、そりゃあもう仮借なく素晴らしい出来事になるんじゃないでしょうか。
新しい人よ、新しいエリックを探そうじゃねえか。
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