ビルバオがこの夏「エレーラ奪還大作戦」?
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移籍情報17 Daily Mail, アンデル・エレーラ, ビルバオ
アスレティック・ビルバオは、アンデル・エレーラをチーム内最高給取りの1人とすることで、彼をこの夏チームに復帰させられることを祈っている模様。わたし祈ってます~♪(敏いとうとハッピー&ブルー)
© Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのMFは、2014年にビルバオを離れてオールド・トラッフォードに加入したが、来年の夏で契約が満了となる。
スペインの新聞紙「El Mundo Deportivo」では、ビルバオはエレーラとユナイテッドの間で何の契約延長交渉もおこなれていない点を突いて、エレーラをスペインに連れ戻すために魅力的なオファーを提示する可能性があると報じている。
エレーラはビルバオでプレーした3シーズンで、リーガ100試合まであと3試合というところまで到達したが、2800万ポンド(約43億円)の移籍金でマンチェスターへと飛び立った。
スペインでの報道では、エレーラはビルバオの立て直しのためのターゲットの1人になっており、そのビルバオでは現在のホセ・アンヘル・シガンダ監督が解任されてエドゥアルド・ベリッソ氏が新監督に就任すると伝えている。
エレーラはユナイテッドがトッテナムに勝利したFA杯準決勝において重要な役割を担い、決勝ゴールをマークしている。そして、今シーズンのジョゼ・モウリーニョ監督率いるユナイテッドでは頻繁にスタメンに出入りしている。
28歳のMFは、8月の開幕以来リーグ戦では23試合に出場しており、ユナイテッドが今シーズン戦ったチャンピオンズリーグの8試合中6試合に出場した。
しかしながら、エレーラは将来の雲行きが怪しい選手たちの1人であり、ジョゼ・モウリーニョ監督はプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティとの差を縮めるために、この夏スカッドに手を加えようとしている。
守備の2人、クリス・スモーリング前大統領とフィル・ジョーンズもパフォーマンスの不安定さにより放出されようとしており、一方クラブ史上最高額で獲得したポール・ポグバですら売却される可能性がある。
フランス人MFはシーズンを通してそのプレーの安定性の無さが批判されており、モウリーニョ監督がポグバに対して堪忍袋の緒が切れているとも報じられている。
何故最近、「わたし祈ってます~♪」という歌詞が出てくるかと言うと、職場の上司が何かあると「わたし祈ってます~♪」と歌うので頭に刷り込まれているからです。
エレーラは残留してくれることを、わたし祈ってますぅ~
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