ザルツブルク戦でミリンコヴィッチ=サヴィッチをチェック
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移籍情報17 Metro, セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ, ラツィオ
マンチェスター・ユナイテッドのスカウト陣は、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチをチェックするために先週のヨーロッパリーグのザルツブルク対ラツィオの試合を観戦していた模様。
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ミリンコヴィッチ=サヴィッチは、マンチェスター・ユナイテッドのこの夏の補強ターゲットに含まれており、ユナイテッドはマイケル・キャリックとマルアン・フェライニの後釜確保を決意している。
キャリアについては今シーズン限りで引退し、一方のフェライニは契約満了に伴うフリー移籍になる見込みである。
ユナイテッドはミリンコヴィッチ=サヴィッチの動向をモニタリングしており、ラツィオは彼を驚異の8900万ポンド(約136億円)と評価している。
Daily Mailでは、ユナイテッドはミリンコヴィッチを視察するためのスパイをRBザルツブルクとのヨーロッパリーグ準々決勝セカンドレグに送り込んでいたと主張している。
しかし、この試合でラツィオは1-4でザルツブルクに敗れてヨーロッパの舞台から姿を消しており、ユナイテッドのスカウト陣がこの試合のミリンコヴィッチに感銘を思えることは無かっただろう。
ザルツブルクは素晴らしい勝利により、トータルスコアでラツィオを6-5で逆転してオーストリアのクラブが準決勝進出を決めている。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチは今シーズンのセリエAで突出しているMFの1人であり、ここまで9ゴール・3アシストを記録している。
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25歳のMFは今シーズン合計で42試合に出場しているが、ラツィオはチーム内で最も賞賛を浴びる選手の1人を放出する必要性には迫られていない。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチの契約は2022年までとなっており、ラツィオはもしもこの夏に買い手が現れた場合にはセルビア代表MFに好きな値段を設定することが可能である。
ジョゼ・モウリーニョ監督は再び忙しい夏を過ごすことになるとみられている。
ユナイテッドの指揮官は0-1で敗れたWBA戦の選手たちのパフォーマンスに激怒しており、夏の移籍市場で再びスカッドの刷新を行うとみられている。
<元記事:Manchester United scouts watch Sergej Milinkovic-Savic and Lazio crash out of Europa League@Metro>
しっかし、市場がオバケだなぁ。資金潤沢なプレミアリーグ、オイルで潤うPSG、それとレアル・バルサ以外は手が出せないだろうな。
ただヤフオクでもそうだけど、金を幾らでも突っ込む入札者が2人以上いれば金額は天井知らずだからなー。
FFPがもっと厳しい条件になる日は来ないのだろうか?
Comment
ミリヴォイエヴィッチはどうでしょう、、
まず、MFの補強。
攻撃的なミッドフィルダーを獲得するとは思えない。
フェライニとキャリックの穴を埋め、またポグバを生かせる守備的な役割を担える選手が必要。現在のエレーラでは物足りないのがモウリーニョの本音だろう。
ペレイラは正直バレンシアで結果を残してるとは言い難い(55試合6得点)。構想外。再ローン。
レンタル先での活躍を例に挙げると、リンガードは、怪我などもありつつ、チャンピオンシップで3年間45試合12ゴール。
そして過多DF陣の刷新。ブリント、ダルミアンは出場機会から放出明らか。代わりに有能なサイドバックを獲得すべき。
候補として、ファビーニョなど。
あと、スモーリング放出はありえない。
ビッグ6との対戦にはすべての試合にスモーリングが起用されていることから、モウリーニョの信頼が伺えます。
セルゲイは守備もうまいですし、獲得には賛成。
デブライネのようなシンプルなプレーが多いですし、ポグバとは違った良さがあるからね。
それは初めて知りました!
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